概要
Email DLP の初期設定および運用管理を行う管理者向けに、ルールグループで正規表現を設定する際の記載ルールと記載例を案内します。
注意事項
- 本記事の内容は 2026 年 9 月時点での製品仕様に基づき作成しており、予告なく変更される場合があります。
- 実際の画面の確認や設定の変更には、Email DLP の管理者権限が必要です。
-
Email DLP ユーザー画面の URL は、お客様のテナントにより異なります。
・PC:
https://console.mo.hdems.com/#/[ メイン ドメイン ]
・モバイル:https://console.mo.hdems.com/#/m/[ メイン ドメイン ]
※ [ メイン ドメイン ]はお客様ご契約ドメインに変更してください - Email DLP は正規表現ライブラリとして
re2を採用しています。 - Email DLP では正規表現の大文字と小文字を区別しません。
- Bcc のフィルタリングについては、以下の記事をご参照ください。
[Email DLP] Bcc を条件としたフィルタリングが想定通りに処理されない
手順
以下の項目を設定する際に、本記事に記載の表現を使用します。
正規表現の基本
正規表現を記載する際に、指定文字列に以下の文字が含まれている場合は、エスケープが必要です。
エスケープが必要な文字
.[](){}*^\|+?$エスケープするには、文字の前にバックスラッシュ \ を記載します。
例:
\.zip正規表現の記載例
Email DLP のルールグループ内で以下を記述することで、メール操作に必要な条件を設定できます。