for Microsoft 365
この参考情報は、2017年10月20日時点で作成された記事になります。以下の記事は、Microsoft 社公開の公式情報を元に記載しています。このため、今後、Exchange Online 側の仕様変更により、Microsoft 社からの事前周知なく変更される可能性があります。
Title : トランスポート ルールを使ってドメイン ベースまたはユーザー ベースの差出人セーフ リストまたは受信拒否リストを作成する
URL : http://technet.microsoft.com/
Exchange Online 管理画面より、トランスポートルールを設定いただくことで、
[ブラックリスト]
1. 管理者アカウントにて、Exchange 管理センター (https://outlook.office365.
2. 画面左側のメニューから [メールフロー]をクリックします。
3. 表示された画面上部のメニューから [ルール] をクリックします。
4. [+] をクリックし、プルダウンメニューから [ルールの新規作成...] をクリックします。
5. 画面下部より [その他のオプション...] をクリックします。
6. ルール新規作成画面にて [名前] に任意のルール名を入力します。
7. [このルールを適用する条件] プルダウン メニューより [送信者] > [ドメインが次の値である] > ドメインを入力し、[+] > [OK] とクリックします。
※ アドレス単位での指定の場合、[この人物である…] > 表示される [メンバーの選択] の画面上の [名前の確認] の右側の空欄にアドレスを入力し、[名前の確認] をクリックし追加後、[OK] とクリックします。
8. [*実行する処理...] をクリックし、プルダウンメニューより [メッセージをブロックする...] > [誰にも通知せずにメッセージを削除する] を選択します。
9. [保存] をクリックし、トランスポートルールが作成されていること、[
[ホワイトリスト]
1. 管理者アカウントにて、Exchange 管理センター (https://outlook.office365.
2. 画面左側のメニューから [メールフロー]をクリックします。
3. 表示された画面上部のメニューから [ルール] をクリックします。
4. [+] をクリックし、プルダウンメニューから [スパム対策フィルターをバイパスする] をクリックします。
5. ルール新規作成画面にて [名前] に任意のルール名を入力します。
6. [このルールを適用する条件] プルダウン メニューより [送信者] > [ドメインが次の値である] > ドメインを入力し、[+] > [OK] とクリックします。
※ アドレス単位での指定の場合、[この人物である…] > 表示される [メンバーの選択] の画面上の [名前の確認] の右側の空欄にアドレスを入力し、[名前の確認] をクリックし追加後、[OK] とクリックします。
7. [保存] をクリックし、トランスポートルールが作成されていること、[