ご質問
Secure Download for Box を用いてメール送信した際に、受信者宛に自動送信されるパスワード通知メールのカスタマイズはできますか?
回答
Secure Download for Box のパスワード通知メールはテナント単位でカスタマイズすることが可能です。
手順
Email DLP に管理者アカウントでログインし、左メニュー[テナント設定]-[連携サービス]を選択します。
[HENNGE Secure Download for Box (HSDB)]-[設定]を選択します。
[パスワード通知メールテンプレート]-[カスタマイズ]を選択します。
各項目にカスタマイズ内容を入力し、[変更を保存]を選択して内容を保存します。
※ 変更可能箇所・利用可能な差し込みタグは、本ページ下部に記載しています。[プレビュー]を選択し、プレビュー画面にて各項目に任意の内容が反映されているかを確認します。
[パスワード通知メールのプレビュー画面]
以上で、Secure Download for Box のパスワード通知メールのカスタマイズは完了です。
変更可能箇所
- タイムゾーン:後述する差し込みタグ ((%HEADER-DATE-LOCAL%)) にて表示されるタイムゾーンを設定します。
エリア(Africa / America / Antarctica / Asia / Atlantic / Australia / Europe / Indian / Pacific)、もしくは主要都市名に含まれる文字を入力すると選択肢が表示されます。 - 件名:受信者へ送信されるパスワード通知メールの件名を設定します。
後述する差し込みタグを用いることも可能です。 - 本文:受信者へ送信されるパスワード通知メールの本文を設定します。
後述する差し込みタグを用いることも可能です。
差し込みタグ
パスワード通知メールの件名または本文で使用可能な差し込みタグは以下のとおりです。
- ((%HEADER-SUBJECT%)):フィルタリングされたメールの件名
- ((%HEADER-FROM%)):フィルタリングされたメールのヘッダー From
- ((%HEADER-TO%)):フィルタリングされたメールのヘッダー To
- ((%HEADER-CC%)):フィルタリングされたメールのヘッダー Cc
- ((%MAILFROM%)):フィルタリングされたメールのエンベロープ From
- ((%RCPTTO%)):フィルタリングされたメールのエンベロープ To
((%HEADER-DATE%)):フィルタリングされたメールの送信日時
※ ((%HEADER-DATE%)) は送信されたメールのヘッダー情報より取得しています。
Microsoft 365 から送信されるメールヘッダーにはグリニッジ標準時が記載されているので、日本時刻から -9:00 された値が使用されます。- ((%HEADER-DATE-LOCAL%)):メールの送信日時をタイムゾーンに合わせた値