対象
- Tadrill の初期設定や運用管理を行う管理者が対象となります。
目的
- Tadrill から送信する訓練メールのテンプレートを作成する手順を説明します。
注意事項
- 本記事の内容は 2025 年 11 月時点での製品内容をもとにしたものです。以後アップデートや仕様変更により、予告なく変更される場合があります。
- 実際の画面確認や、設定の変更には Tadrill の管理者権限が必要です。
- HENNGE One Basic プランをご契約のお客様は、1 ユーザーにつき 1 年に 2 回までトレーニングメールの送信が可能です。
※ テストの際は、カウントの対象外である「テストトレーニング」モードを利用できます。 - Tadrill へのアクセス方法は以下の記事をご参考ください
Tadrill 管理コンソールへのアクセス方法
手順
-
左側のメニュー欄より [メール] をクリックします。
-
[メール] 画面右上の [作成] をクリックします。
-
作成するメールの種別を選択し [次に進む] をクリックします。
種別 説明 フィッシング (URLリンク型) 悪意のあるwebサイトへのアクセスを誘導するタイプの標的型攻撃です。 マルウェア (添付ファイル型) メールに添付されたファイルを開くことでマルウェア等に感染させるタイプの標的型攻撃です。※ マルウェア (ダウンロードリンク型) リンク先からダウンロードしたファイルを開くことでマルウェア等に感染させるタイプの標的型攻撃です。※ ※ 添付ファイルの拡張子は、下記の条件で決定されます。
- メール本文に ZIPパスワード が含まれる場合、ファイルは ZIP 化されて送信されます。
- メール本文に ZIPパスワード がない場合は ZIP 化されず、元のファイルのまま送信されます。
-
メール作成画面でお好みのテンプレートを選択し、必要に応じて内容を編集し、[次に進む] をクリックします。
※ [ユーザー属性を挿入] ボタンから、Tadrill に登録されているユーザー属性をメールに記述することができます。 -
種明かしページのカスタマイズをする場合、[カスタマイズを有効にする]にチェックし、件名と本文を記述します。
内容を確認して[次に進む]をクリックします。
※[リンクを挿入]から任意のURLへのリンクを生成することもできます。
※カスタマイズした内容はトレーニング期間のみ表示され、トレーニング期間終了後はデフォルトの種明かしページが表示されます。 -
確認画面で基本設定と作成したメールの内容を確認し、[トレーニングメールを作成する] をクリックします。
項目(メール作成画面)
メール作成画面にて確認可能な項目は以下のとおりです。
| 項目 | 説明 | 備考 |
| 送信者名 | メール送信者の表示名を設定 | 設定すると、[送信者名]<送信元メールアドレス> という形式で差出人が表示されます。 |
| 送信元アドレス | @以前のローカルパートは自由に設定 @以降のドメインパートは Tadrill で予め用意されている訓練用のドメインを設定 |
- |
| 件名 | メールの件名を設定 | 文面のテンプレートを設定した場合は内容に則したものが設定されます。 |
| フィッシングリンクを挿入 | 設定することで任意の URL にリダイレクトさせることが可能 | テキスト:メール本文内にリンクとして表示させる文字列 URL :リダイレクトさせたい任意のURL |
| ユーザー属性を挿入 | 氏名や部署名など、送信対象者の情報を反映する項目 | - |
項目(種明かしページ作成画面)
項目 |
説明 |
備考 |
| 件名 | 種明かしページにアクセスした時や、ファイルを開いた時に太字で表示される文章 | |
| 本文 | 件名下部に表示される文章 | リンクを挿入することができます。 ※ 添付ファイル、ダウンロードリンク挿入 のメールを作成する場合、リンクは1つだけ挿入できます。 |
項目(メール確認画面)
メール作成画面にて確認可能な項目は以下のとおりです。
| 項目 | 説明 | 備考 |
| メール名 | Tadrill 管理画面のメール一覧で表示されるメール名 | - |
| 自由テキスト | トレーニングメール報告後の画面に、管理者が設定できるテキスト内容 | - |
| タグ | メール分類用のタグ | ※タグの作成方法を参照してください。 |