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Microsoft ボリューム ライセンス サービス センターの調整

対象

Microsoft ボリューム ライセンス サービス センター (VLSC) を利用中で、今後 Microsoft 365 にて HENNGE Access Control によるフェデレーションを実施予定のお客様が対象です。

目的

Microsoft 365 フェデレーション ドメイン (独自ドメイン) のアカウントでは、フェデレーション以降 Microsoft ボリューム ライセンス サービス センター (VLSC)、及び Microsoft Business Center にサインインできなくなる場合があります。

本記事では上記のような場合の対処策を、弊社にて収集できた範囲での情報を記載させていただきます。

注意事項

1. 本記事の内容は 2020 年 11 月時点での Microsoft 社の製品内容をもとにしたものです。以後アップデートや仕様変更により、予告なく変更される場合があります。

2. Microsoft のサービス (Microsoft アカウント及びボリューム ライセンス センター等) の設定方法につきましては、弊社にて回答ができかねる場合がございますことを予めご了承ください。

3. 本作業は HENNGE Access Control と Microsoft 365 のフェデレーション 接続作業 前に実施します。

4. 関係ユーザーへは、必要に応じて事前にアナウンスすることをおすすめします。

詳細手順説明

※ 本手順をお試しいただく前に、一度 Microsoft 社 FAQ に記載の内容をご確認ください。

サインインに関する FAQ (外部リンク)

onmicrosoft.com ドメインの VLSC アカウントの新規作成

Microsoft ボリューム ライセンス センター (VLSC) に対してログインするアカウントには、独自ドメイン アカウントと Microsoft 365 テナント初期ドメイン (.onmicrosoft.com が含まれるドメイン) をそれぞれ割り当て、ログイン先に応じてアカウントを使い分けることによる運用を行います。

1. Microsoft ボリューム ライセンス センター (VLSC) で利用するアカウントの作成

Microsoft 365 のテナントの作成が完了した後、Microsoft 365 の初期ドメイン (.onmicrosoft.com が含まれるドメイン) のアカウントを、ボリューム ライセンス センター (VLSC) にログイン可能とする人数分作成します。

なお、これらのアカウントのユーザー パート (アカウント名の "@" より前の部分) は、今後 Microsoft 365 に作成する同じユーザーの企業ドメイン アカウントとは別の文字列とします。

例 : 
特定のユーザーの企業ドメインのアカウントが user@example.com" である場合、ボリューム ライセンス センター (VLSC)  用のアカウントは test.user@example.onmicrosoft.com とする。
(@example.onmicrosoft.com はお客様の Microsoft 365 の初期ドメインです。)

また、これらのアカウントに対しては、Microsoft 365 のライセンスを割り当てる必要はありません。

2. Microsoft ボリューム ライセンス センター (VLSC) へのアカウント追加

ステップ 1 で作成したアカウントに対して、お客様の Microsoft ボリューム ライセンス センター (VLSC) へのアクセスを許可します。
なお、この手順に関しては、アカウントの新規追加、もしくは既存のアカウントのログイン名の置き換えのいずれでも問題ありません。
詳細な手順などが必要な場合、以下のサポート デスクへお問い合わせください。

ボリューム ライセンス 購入後サポート センター (VLSC)

3. 新アカウントでのログイン確認

手順 1 で作成したアカウントでお客様の Microsoft ボリューム ライセンス センター (VLSC) へのアクセスが可能であるかを確認します。

関連情報

サインインに関する FAQ (外部リンク)

          
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よくあるご質問