[ver.2]HDE メールセキュリティセットアップ (G Suite)

本稿では、お客様のG Suite ドメイン環境においてHDEメールセキュリティが十分に機能するように適切にセットアップするための手順を案内しております。このセットアップが完了すると、HDEメールセキュリティのメール保留機能、メールフィルタリング、グループ承認などのHDEメールセキュリティ機能の使用が可能になります。

入力する値は、弊社が別途提供しております接続設定資料をご参照ください。

このセットアップは4章構成です:

1) セットアップに必要な要件

2) 新ホスト作成

3) ルーティング設定送信

4) メールセキュリティ管理コンソール設定

 

1) セットアップに必要な要件

お客様の利用ドメインに対し、DNSサーバーに HDE One のSPFレコードを登録します。

SPFレコードを登録する目的は、お客様のドメインから HDE One を経由したメールを相手先が受け取りやすくするためです。以下がSPFレコードです。

v=spf1 include:_spf.google.com include:spf.mta.hdems.com ~all

弊社はお客様のネットワークのDNS設定にはアクセスできないため、このプロセスを完了するためにお客様のドメイン管理者/ドメイン管理サービス提供業者の作業が必要となる場合があります。

2) 新ホスト作成

Step 1 - G Suite 管理コンソールにログインします。

__________2018-04-16_19.11.23.png

Step 2 - 管理コンソール画面で「アプリ」をクリックします。

__________2018-04-16_19.12.32.png

Step 3 - 「アプリ」画面で「G Suite」をクリックします。 

__________2018-04-16_19.13.24.png

 

 

Step 4 - G Suite 画面で「Gmail」をクリックします。

__________2018-04-16_19.14.29.png

Step 5 - 「Gmailの設定」「詳細設定」をクリックします。

__________2018-04-16_19.17.15.png

 

Step 6 - 「詳細設定」画面内「ホスト」タブに移動します。「ホスト」画面で「ルートを追加」をクリックします。

__________2018-04-16_19.19.49.png

Step 7 - このメール経路に「HDEメール誤送信対策」と名前を付けてください。Eメールサーバー項目ではサーバー種別として「単一のホスト」を選択し、「gwsmtp.mo.hdems.com」と入力します。許可ポート番号は10025を入力し、「TLS配信を使用する」にのみチェックを入れてください。「保存」をクリックしてこのステップは終了です。

__________2018-04-16_19.19.00.png

3) ルーティング設定送信

Step 1 - 「詳細設定」内「全般設定」タブに移り、「転送」までスクロールします。次に「転送」「編集」をクリックします。

__________2018-04-16_19.23.09.png 

Step 2 - この新しい送信ルーティングに「HDE One メール誤送信対策用転送」と名前を付けてください。「送信」にチェックを入れます。

_____.PNG

Step 3 - 次に「ルート」「ルートを変更」にチェックを入れ、「HDE One メール誤送信対策」を経路として選択します。その後、「保存」をクリックします。

__________2018-04-16_19.36.16.png

Step 4 - 最後に全般設定画面の一番右下にある「保存」をクリックして設定を終了します。

__________2018-04-16_19.38.01.png

4) Eメールセキュリティ管理コンソール設定

メールセキュリティーのフィルタリングサービス管理画面でルールを設定します。
この項は管理者の作業が必要となる内容です。

また、Office365からHDEメールセキュリティにグループ同期を行なう事も可能です。
手順については [ver.2]グループ同期の為の設定(G Suite) をご参照ください。


初期ポリシー設定にお困りの場合は弊社までお問い合わせください。

          
この記事は役に立ちましたか?

よくあるご質問

Powered by Zendesk