ユーザー以外のオブジェクト UPN を onmicrosoft.com ドメインへ変更

対象

HENNGE Access Control Directory Sync を使用して、 Microsoft 365 へユーザー同期を行っているお客様が対象です。

目的

HENNGE Access Control から Microsoft 365 へユーザー同期を行う際に、
ユーザーオブジェクトではない会議室や備品、共有メールボックス、SharePoint の外部招待ユーザーを同期対象外とします。

注意事項

1. 本記事の内容は 2019 年 3 月時点での製品内容をもとにしたものであり、以後予告なく変更される場合があります。

2. 本設定が Microsoft 365 Admin Center に反映されるまでに時間がかかる場合があります。

詳細手順・説明

事前確認事項

1. PowerShell を使用した Microsoft 365 アクセス環境のご確認

Microsoft 365 PowerShell への接続

1. PowerShell コマンドの実行

Set-MsolUserPrincipalName `
-UserPrincipalName "XXX@example.com" `
-NewUserPrincipalName "XXX@YYY.onmicrosoft.com"

-UserPrincipalName は、現在の独自ドメインでの UserPrincipalName を指定します。
-NewUserPrincipalName は、ドメイン部分を onmicrosoft.com ドメインに変更したものを指定します。

2. Excahange 管理センターの設定

手順 1 の後、UserPrincipalName とメールアドレス両方とも onmicrosoft.com ドメインへ
変更されますため、Exchange 管理センターよりメールアドレス (SMTP) を変更します。

※ SharePoint 外部招待ユーザーなどの、メールアドレスを所有しない対象には必要ございません。

2.1.  [ Microsoft 365 Admin Center ] にて対象を選択し、[ Exchange設定の編集 ] → [ メールアドレス ] へアクセスします。

※ ユーザーの場合は [ Exchangeのプロパティの編集 ] 。

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2.2. 独自ドメインアドレスをダブルクリックし、 [ このアドレスを返信アドレスに設定する ] にチェックを入れ、保存します。 

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よくあるご質問