Q.
HENNGE Email DLP の一時保留画面にある履歴(保留トレイ / 暗号化)に表示されない過去のメールがある。表示される条件はありますか?
A.
一時保留確認画面の各種履歴は、一時保留確認画面への ユーザー初回アクセス以降のメール が表示の対象となります。
一度も一時保留画面にアクセスしたことがない場合、その期間中に保留や暗号化が行われたメールがある場合も一時保留確認画面の履歴には表示されません。
一時保留や暗号化をご利用される場合には、ユーザー様にて一時保留画面への初回アクセスを実施くださいますようお願いいたします。
■一時保留確認画面 URL
https://console.mo.hdems.com/#/<ご契約ドメイン>/
※ユーザー様自身の Microsoft 365 / Google Workspace アカウントでログインしてください
一時保留確認画面の各種履歴の表示件数と期間につきましては下記の記事をご確認ください。
暗号化履歴(パスワード履歴)の表示件数と期間
なお、一時保留画面へのアクセス後に送信したメールが反映していない場合、ログイン中のアカウントと、送信者メールアドレスが異なっている可能性があります。
例)委任(Google Workspace)/共有メールボックス(Microsoft 365)利用時の注意点
チームメール機能を利用すると、HENNGE Email DLP にログインできない送信者アドレスのメールを、指定されたメンバーが保留操作を行うことができます。
チームメール(HENNGE Email DLP)
※HENNGE Email DLPでユーザーが削除され再作成された場合、過去の履歴は閲覧できません