対象
- Email DLP の管理者
目的
- Email DLP のフィルター履歴のダウンロード方法について説明します。
注意事項
- 本記事の内容は 2025 年 7 月時点での製品仕様に基づき作成しており、以後予告なく変更される場合があります。
- 実際の画面確認や、設定の変更には Email DLP の管理者権限が必要です。
管理者の設定方法は、以下の記事をご参照ください。
[Email DLP] 管理者権限の設定 - Email DLP へのアクセス方法は以下の記事をご参照ください。
[Email DLP] 管理画面へのログイン方法 - ファイルがダウンロードできるようになるまでには、対象の期間に応じて数分から 15 分程度かかります。
- 出力形式は CSV ファイル (UTF-8) です。
※ Google ドライブをご利用の場合、ファイルアップロード後にスプレッドシートで開くと、文字化けせずに表示されます。
手順
1. Email DLP 管理画面の左メニューから [履歴] - [履歴ダウンロード] にアクセスします。
2. 対象の期間を入力し、[リクエスト] を選択します。
※ 最短で 75 分前の履歴が取得できます。
※ リクエストは同時に 2 個まで、24 時間中に 10 個まで出力できます。
※ 取得できる履歴は最大約 4 ヶ月です。
3. ステータスが「完了」となったリクエストを選択します。
4. パスワードを確認しダウンロードリンクを選択します。
※ ダウンロードリンクの有効期限は 1 時間です。
5. ダウンロードした ZIP ファイルを、手順 4. で確認したパスワードで展開します。
項目
CSV の項目は下記の通りです。
※ 送信もしくは削除が完了していないメール (保留中・承認中のメール) の履歴は出力されません。
※ メールの配送結果は出力されません。
※ フィルタールールの「Bccを追加する」により送信されたメールについては、一部の項目が空欄になります。
| 項目 | 内容 | 備考 |
| tenant_id | お客様のテナントドメイン | |
| filtered_time | フィルタリング時間 | タイムゾーンは JST(UTC+0900) です |
| rule_group_name | 適用したルールグループ名 | |
| rule_name | 適用したルール名 | |
| action_results | アクション結果 | send : 送信 suspend : 保留 delete : 削除 approval : 承認 |
| has_attachment | 添付ファイルの有無 | Yes / No |
| encryption | 添付ファイル自動暗号化ルール適用有無 | TRUE / FALSE ※ 添付ファイルの有無に関わらず、適合したルールの自動暗号化が有効の場合は TRUE と出力します。 ※ 適用されたルールに添付ファイル暗号化の設定がされている場合で [暗号化ポリシー] で暗号化除外がされている場合にも TRUE と出力します。(実際には暗号化されません) |
| subject | 件名 | |
| sender | 送信者メールアドレス | ※ エンベロープ from アドレスです |
| recipient | 受信者メールアドレス | ※ エンベロープ to アドレスです |
| mail_size | メール全体のサイズ | |
| action_time | メールが送信・削除された時間 | |
| approver | 承認操作を行ったユーザー | ※ 一時保留の場合、送信ユーザーを表示します。 (送信ユーザーが一度もユーザー画面にアクセスしたことがない場合は「system@mo.hdems.com」と出力します。) |
| processing_results | 処理結果 | send : 手動送信 autosend : 自動送信 discard : 手動削除 autodiscard : 自動削除 (10 日放置したメール) approve : 承認 (承認要求メールを送信) reject : 却下 (承認要求メールを削除) stop : 停止 |
| suspention_time | メールの待機時間(単位:秒) | |
| uuid | UUID | システム管理用 ID (Message-ID ではありません) |
| mail_id | メール ID | システム管理用 ID (Message-ID ではありません) |