概要
Access Control の管理者が OTP を受信できるようにする方法を説明します。
当記事は、Access Control 管理者への OTP 入力の強制化に対応するための手順です。
参考:[Access Control]管理者アカウントへのOTP(ワンタイムパスワード)強制化のお知らせ
注意事項
- 当記事の内容を実施してもログイン時に OTP は要求されませんが、将来 OTP の入力が強制となった際に、OTP を受け取ることができるようになります。
- OTP が強制される前に先行して管理者に OTP 要求を設定したい場合は、下記の記事をご参照ください。
[Access Control] 管理者のログインに OTP (ワンタイムパスワード) を設定する方法 - 本記事の内容は 2026 年 4 月時点での製品仕様に基づき作成しており、予告なく変更される場合があります。
手順
OTP を登録する管理者の選択
-
Access Control 管理画面より[ユーザー]-[ユーザー一覧]へアクセスします。
-
OTPを設定したいユーザーをクリックし、詳細画面を開きます。
-
[OTP]-[OTPタイプ]の[登録]をクリックします。
-
OTP 設定画面が表示されるので、OTP を設定したい方式を選択し、指示に従って OTP を登録します。
HENNGE Lock(OTPアプリ)で OTP を登録する場合
※事前に、アプリストアから HENNGE Lock をインストールしてください。
- OTP 設定画面で HENNGE Lock をクリックします。
-
QRコードが表示されるので、HENNGE Lock アプリで読み取ります。
-
読み取りが成功すると、下記のようなメッセージが表示されます。
- HENNGE Lock:登録が完了しました
- 管理画面:成功 OTPが有効になっています。
HENNGE Lock 以外の OTPアプリ を登録する場合
- OTP 設定画面で HENNGE Lock をクリックします。
-
QRコードが表示されるので、OTPアプリ で読み取ります。
-
コードの読み取り後に[HENNGE Lock以外のアプリはこちらへ]をクリックし、アプリに表示されている OTP を入力してください。
-
読み取りが成功すると、管理画面で下記のようなメッセージが表示されます。
成功 OTPが有効になっています。
Email で OTP を登録する場合
- OTP設定画面で Email をクリックします。
-
メールアドレス入力画面で、OTPを受け取るメールアドレスを入力して[確認]をクリックします。
-
登録が成功すると「成功 OTPが有効になっています。」のメッセージが表示されます。
設定した OTP によるログイン検証方法
管理者にOTPを設定した後、管理者を一時的に別のアクセスポリシーグループに所属させ、OTP でログインできることを検証する手順です。
-
[アクセス設定]-[アクセスポリシーグループ]へアクセスします。
-
現在管理者が所属しているアクセスポリシーグループの右側にあるコピーアイコンをクリックします。
※管理者が所属しているグループは、[ユーザー一覧]から対象ユーザーを選択し[Access Policy]-[アクセスポリシーグループ]の項目で確認できます。 -
「アクセスポリシーグループのコピー」画面で[表示名]を任意の名称に変更し、[OTPを要求しない条件]を[常に要求する]に設定して[保存]をクリックします。
-
[ユーザー]-[ユーザー一覧]へアクセスします。
-
OTP を登録する管理者の選択 で OTP を設定した管理者をクリックします
-
[Access Policy]-[アクセスポリシーグループ]を確認します。
※検証後に戻せるよう、現在の設定値を控えておいてください。
設定値を手順3 で作成したポリシーに設定して[変更する]をクリックします。
※作業したブラウザは閉じないでください。 - シークレットブラウザなど、キャッシュを保有していない別のブラウザを開き、OTP を設定した管理者でログインします。
従来のログイン方法(ID,パスワード,証明書)に加えて、OTP の入力が求められることおよび、OTP の入力で Access Control にログインできることを確認します。
※エラーなどによってログインできなかった場合、手順 8 を実施して設定を戻した上で、HENNGE One サポート窓口までご連絡ください。 - 元のブラウザで手順 4 から 6 を再度実施し、元々のアクセスポリシーに戻します。