概要
- Mesh Network の管理者向けに、Mesh Network で ACL を構成する方法を説明します。
注意事項
- 実際の画面確認や、設定の変更には Mesh Network の管理者権限が必要です。
- 初回ログイン時には、申し込み時に申請した初期管理者でのみ Mesh Network へのログインが可能です。
- 本記事の内容は 2026 年 8 月時点での製品仕様に基づき作成しており、以後予告なく変更される場合があります。
ACL の概要
ACL の概要や役割については、以下のサービス概要をご確認ください。
[Mesh Network] サービス概要
ACL の構成要素
ACL の構成要素は以下のとおりです。
デフォルトの ACL として「すべての送信元からすべての宛先に対して、すべてのプロトコルを許可する」ルールが設定されています。
クライアントインストール後の動作確認を目的としたルールですので、動作確認後はデフォルト ACL の削除もしくは修正のご実施をお願いします。
- 名称
- カテゴリ
- 通信元(選択したカテゴリによって対象が異なります/下表参照)
- 宛先(選択したカテゴリによって対象が異なります/下表参照)
- 許可するプロトコル
- すべて/TCP/UDP/ICMPv4
- すべてのポート/特定のポート
| カテゴリ | 通信元 | 宛先 |
|---|---|---|
| P2P ネットワーキング |
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| サブネットリンカー |
|
|
| マシン間通信 |
|
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手順
- 下記の URL より Mesh Network ログイン画面へアクセスし、管理者ユーザーでログインします。
https://login.hennge.runetale.com -
管理画面にログイン後、[Access Controls] に移動し、[新規 ACL 作成] をクリックします。
- 名称を入力し、カテゴリを選択します。
次の項目で選択できる [通信元] [宛先] は選択したカテゴリによって変化します。
-
通信元と宛先を指定し、許可するプロトコル・ポートを設定します。
[詳細設定] のトグルをオンにすることで、特定のプロトコル、特定のポートを指定できます。項目 選択肢 備考 / 入力例 プロトコル - すべてのプロトコル(ALL)
- TCP
- UCP
- ICMPv4
TCP, UDP を許可した場合、
自動的に ICMP も許可されます。ポート - すべてのポート
- 特定のポート
- 複数ポート
- ポート範囲
- (ポート番号入力なし)
- 80
- 80,443
- 22-25
入力後 [ACL を作成] をクリックすると、ACL が作成されます。
※ACLの宛先にサブネットリンカーを選択した場合、サブネットリンカー配下全ての機器が許可対象となります。そのため、サブネットリンカー配下全てのサーバーとの通信で必要となるポートを全て許可する必要があります。