概要
カスタム登録でSAML接続を設定する場合の、HENNGE One側の設定手順を説明します。連携サービスで事前に確認する情報と、Access Control管理画面での設定方法を案内します。
注意事項
- 本記事の内容は 2026 年 8 月時点での製品仕様に基づき作成しており、予告なく変更される場合があります。
手順
HENNGE One へ設定する値の確認
- HENNGE Oneへ設定する値を連携サービスから取得します。
事前に以下の情報を取得した状態でHENNGE Oneの設定を実施してください。
※Access Controlから先に設定することも可能です。- ACS URL
- SP Issuer(Audience)
- Name ID
- Name IDフォーマット
- その他に連携サービスで必要な属性情報
HENNGE Oneの設定
-
Access Controlの管理画面で[システム]-[サービスプロバイダー設定]へアクセスします。
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[+サービスの追加]をクリックします。
すでに追加済みのサービスプロバイダー設定を更新する場合は、サービスプロバイダー設定画面に表示された対象のサービスプロバイダーをクリックし、手順6へ進んでください。 -
新しいサービスの追加画面で[サービスの追加]をクリックします。
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[新しいサービスのSSO設定]-[SAML手動設定]をクリックします。
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[新しいサービスを追加する - SAMLSSO]画面で、以下の項目を入力します。
- サービス名
- ACS URL
- 追加のACS URL
サービスで必要な場合に設定します。 - SP Issuer(Audience)
- Name ID(SPサービスと連携するキー情報)
ユーザーを特定するキー情報がメールアドレスの場合は、EmailまたはUserPrincipalName(UPN)を選択します。
Name IDの詳細は、下記の記事を参照してください。
[Access Control] シングルサインオンの設定で利用できるName IDは? - Name IDフォーマット
- ログインURL
サービスで必要な場合に設定します。 - Relay State
サービスで必要な場合に設定します。 - 署名方式
サービスによっては「アサーション」または「レスポンス」のどちらかだけをサポートしている場合があります。 - 利用可能なAuthnContext
Salesforceの多要素認証に対応するための設定です。
詳細は、下記の記事を参照してください。
[Access Control] Salesforce ログイン時の多要素認証(MFA)必須化への対応について - 固有番号
サービス側で発行者(Issuer URL)やEntity IDが重複する場合は、固有番号の設定が必要になることがあります。
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必要に応じて[属性の設定]-[属性の追加]をクリックし、「属性」と「値」にSPサービスで指定された値を設定します。
サービスによっては属性の追加が必要です。 -
[保存]をクリックして設定を保存します。登録したサービスプロバイダーの情報が表示されます。
連携サービス側のシングルサインオン設定が完了していない場合は、値をコピーするか、ダウンロードして控えてください。- IdP Issuer
- シングルサインオンURL
- サインアウトURL
- ダイレクトログインURL
- IdPメタデータ
- SAML署名証明書