概要
Domain Protection(ドメインプロテクション)の利用を検討中のお客様向けに、Domain Protection の機能概要などをご案内します。
注意事項
- 本記事の内容は 2026 年 8 月時点での製品仕様に基づき作成しており、以後予告なく変更される場合があります。
- Domain Protection は、ご契約プランによって利用できる機能が異なります。
詳細は以下の記事をご確認ください。
Domain Protectionl 契約プランごとの機能差分 - ご契約にあたり、Domain Protection のサポート対応範囲については、サポート対応範囲について を必ず確認してください。
機能概要
Domain Protection は ISP などのメール受信側から送られてくる DMARC レポートを受信し、その内容を可視化するサービスです。
企業では多くのシステムからメールが送信されており、送信ドメイン認証(SPFやDKIM)に対応していない場合や、設定が不適切なために認証エラーが発生する可能性があります。
Domain Protection を利用することで、これらの認証エラーとなっているメールサーバーを簡単に把握し、DMARC のポリシーを適切に設定・運用することで、効果的ななりすましメール対策を講じることができます。
DMARCレコードの生成と管理
Domain Protection に登録した組織ドメインの DMARC レコードを発行し、rua に指定するメールアドレスを発行します。
※発行可能なDMARCレコードの数はご契約プランによって異なります。詳細は以下の記事を参照してください。
Domain Protection 契約プランごとの機能差分
DMARCレポートの受信と保存
ISP 各社から送信される大量の DMARC レポートを受信・保存できるストレージとレポート分析サーバーを提供します。
※保存期間はご契約プランによって異なります。詳細は以下の記事を参照してください。
Domain Protection 契約プランごとの機能差分
メールドメインの分析
メールドメイン毎のメール認証対応状況を時系列グラフで可視化。
「正規」「なりすまし」「転送」を判別し、DMARC ポリシー引き上げの作業対象となるメールドメインを把握します。
メール送信元の分析
IP アドレスの逆引きを基にメール送信元をグルーピングします。
膨大なレポートデータを週次/日次で集計して視認性を向上させることで、メール認証の対応状況を容易に把握することができます。
サポート対応範囲について
以下に掲げるような業務は、Domain Protection におけるサポートの対応範囲外となりますので、予めご了承ください。
※これらは例の一部を列挙するものであり、導入支援における対応範囲外作業をこれらに限るものではありません。
- Domain Protection のご利用に関わる、お客様環境(メールサーバー等)のSPF/DKIM/DMARC設定や変更作業の代行
- お客様が利用されている他社製DNSサービス等の具体的な設定調査、および設定や変更作業
- お客様固有環境のDMARCレポートの解析に基づく、ポリシー引き上げ等の個別具体的なアドバイス
- DMARCポリシー変更に伴う社内向け根拠資料の作成、および承認プロセスへの協力
関連カテゴリへのリンク
なお、Domain Protection は HENNGE One Ultra、 HENNGE One Pro、 HENNGE One Basic および HENNGE One DLP Edition の対象サービスとして含まれております。
すでにご契約中で当該サービスの利用開始をご希望のお客様は、サポート窓口もしくは担当営業までお問い合わせください。