概要
Access Controlで、OpenAIとシングルサインオンを行う手順を説明します。
注意事項
- 本記事の内容は、作成時点で弊社が実施した検証結果に基づくものであり、サービスのアップデート等により予告なく変更される場合があります。弊社は、本記事の正確性、有用性の確保につき可能な限り努めておりますが、その内容の網羅性、正確性、完全性、最新性、適時性、特定目的適合性その他内容の一切について、いかなる保証も行うものではありません。
- 本記事は、サービスを提供するベンダー様による公式の監修または認定を受けているものではありません。
- Email DLP / Secure Browser の動作検証は行っておりません。
連携仕様
OpenAIの連携仕様は以下のとおりです。
- 連携キー:メールアドレス
- OpenAI側の設定:お客様にて実施
- アカウントプロビジョニング:プロビジョニングなし
※各サービスにてアカウントを作成する必要があります。 - アクセス方法:SP-Initiated、IdP-Initiatedどちらも対応
- デバイス証明書対応状況:ブラウザ
手順
- OpenAIポータル画面内のAdmin Settingsにアクセスし、[Single Sign-On]ー[Configure]をクリックします。
※本画面への到達記事に関しましては、OpenAI提供会社様へご確認ください。 - [Select your identity provider]画面にて、[Custom SAML]をクリックします。
- [Which identity provider are you connecting to?]の入力欄に、任意のIdP名を入力します。
例:HENNGE One - [Service provider metadata URL]に記載されている値をコピーします。
- 手順4でコピーした値を、ブラウザのアドレスバーに入力して検索します。
※ブラウザの種類は任意です。
検索を実施すると「metadata.xml」という名称のファイルがダウンロードされます。 - [I've created a SAML application]ー[Continue]をクリックします。
- 以下の記事に沿って、HENNGE Oneのサービスプロバイダーの設定を行います。
なお、アップロードするメタデータのファイルは手順5でダウンロードされたメタデータファイルとなります。
記事:SAML 接続時の HENNGE One 側設定方法(メタデータ登録の場合) -
手順7で作成したサービスプロバイダー設定内の「属性の設定」にて以下4つの属性を設定します。
- 属性:id 値:ユーザー名
- 属性:email 値:UserPrincipalName(UPN) または Email
- 属性:lastName 値:姓
- 属性:firstName 値:名
全ての設定値を入力したら [変更する] をクリックして保存してください。
- 手順8の [変更する] ボタンクリック後に表示される画面にて、「IdPメタデータ」のURLをコピーし控えます。
記事:[Access Control] HENNGE One メタデータ及び証明書のダウンロード方法 - [Identity provider metadata URL]に手順9で取得した値をペーストします。
- [I've added the identity provider metadata URL]にある[Continue]をクリックします。
- [I've configured SAML attributes]にある[Continue]をクリックします。
- [I am ready for a test sign-in]にある[Continue to sign-in]をクリックします。
※本手順以降のシングルサインオン有効化手順に関しましては、OpenAI提供会社様へご確認ください。 - OpenAIにアクセスし、SSO連携が無事に完了していることを確認します。
OpenAIには、IdP-Initiated方式とSP-Initiated方式にてアクセスが可能です。