ご質問
Google WorkspaceとFile DLPのAPI連携時に、以下のエラーメッセージが表示されて連携が完了しません。
対処方法はありますか?
400: access_not_configured回答
本エラーは、Google Workspace管理コンソールにて未設定のサードパーティ製アプリによるAPIアクセスが制限されている場合に発生します。
以下の手順を実施することで、現象が改善するかご確認ください。
手順
社内のセキュリティポリシー等により、以下のいずれかの設定を実施してください。
未設定のサードパーティ製アプリへのアクセスを全般的に許可する手順
- Google Workspace管理コンソールで[セキュリティ]-[アクセスとデータ管理]-[APIの制御]を開きます。
- [設定]-[未設定のサードパーティ製アプリ]を開きます。
- [(デフォルト)サードパーティ製アプリへのアクセスをユーザーに許可する]を選択し、保存します。
- File DLPにログインし、API連携を再実行します。
File DLP 各種サービスとの連携設定
未設定のサードパーティ製アプリの全般許可が難しい場合の個別許可手順
社内ポリシー等によりアプリ全般の許可が難しい場合は、以下の手順でFile DLPを個別に許可設定してください。
- Google Workspace管理コンソールで[セキュリティ]-[アクセスとデータ管理]-[APIの制御]を開きます。
- アプリのアクセス制御内の[アプリのアクセス権を管理]をクリックします。
- 「x個のアクセス済みアプリ」または「審査待ちのアプリ」にある[リストを表示]をクリックします。
リストにFile DLPがあるかどうかを確認し、以下の手順のどちらかを実施してください。
「アクセス済みアプリ」または「審査待ちのアプリ」にFile DLPが存在する場合
※クライアントIDが異なるFile DLPが2つあります。両方のFile DLPに対して本手順を実施してください。
もし1つしかない場合は、「アクセス済みアプリ」または「審査待ちのアプリ」にFile DLPが存在しない場合 から設定を実施してください。
- File DLP の行にカーソルをあわせ、右側に表示される[アクセス権限を変更]をクリックします。
- アクセス権の適用範囲を選択し、[次へ]をクリックします。
※すべてのユーザー、組織単位など - アプリへのアクセス権限を設定し、[次へ]をクリックします。
- Googleデータへのアクセス:[信頼できる]
※最小権限で[特定のGoogleデータ]を選択しても動作可能です。
- Googleデータへのアクセス:[信頼できる]
- 設定内容を確認し、[アクセス権限を変更]をクリックします。
- 再度File DLPにログインし、API連携を再実行します。
File DLP 各種サービスとの連携設定
「アクセス済みアプリ」または「審査待ちのアプリ」にFile DLPが存在しない場合
- [新しいアプリを設定]をクリックし、「File DLP」を検索・選択します。
※クライアントIDが異なるFile DLPが2 項目表示されます。2 つとも同様の設定を実施してください。 - アクセス権の適用範囲を選択し、[続行]をクリックします。
※すべてのユーザー、組織単位など - アプリへのアクセス権限を設定し、[続行]をクリックします。
- Googleデータへのアクセス:[信頼できる]
※最小権限で[特定のGoogleデータ]を選択しても動作可能です。
- Googleデータへのアクセス:[信頼できる]
- 設定内容を確認し、[完了]をクリックします。
- 再度File DLPにログインし、API連携を再実行します。
File DLP 各種サービスとの連携設定