概要
2026年10月より、Email Archive MCP Server(β版)の提供を開始しました。
本β版では、多くのユーザー様からのフィードバックを求めています。お気づきの点や、実現したい動作等がありましたら、お気軽にお寄せください。
フィードバックの送信方法
本記事では、Email Archive を利用中の管理者を対象に、 MCPの機能の紹介および、対応したAIエージェントと接続する手順を説明します。
MCP(Model Context Protocol)とは
MCP はAIモデル(LLM)と外部のデータやツールを接続するためのプロトコルです。
本機能により、Email Archive をAIエージェントに接続し、メールアーカイブの検索や要約の一助となります。
注意事項
- 本 β版の提供は、予告なく終了する可能性があります。
- 本記事の内容は 2026年10月時点での製品仕様に基づき作成しており、予告なく変更される場合があります。
- 本記事の内容はMCPに対応したAIエージェントをご利用中のお客様が利用できる機能です。
- Email Archive MCP と各AIエージェントとの連携手順や、具体的な活用方法に関するお問い合わせはサポートの対象外となります。
本機能でできること
- ユーザーリストおよび全般設定の閲覧
- 操作ログの確認
- アーカイブされたメールの調査および閲覧
権限とログについて
- MCP経由で操作できる範囲は、認証したアカウントの権限の範囲内に限られます。
- AIエージェントを用いたログは、操作ログで確認できます。
[Email Archive] 操作ログの確認方法
手順
- MCPに対応したAIエージェントで接続設定を行います。
具体的な接続方法は各AIエージェントの利用サポートを確認してください。 -
各種AIエージェントの接続設定画面で、エンドポイント(サーバーURL、コネクターURL、streamable HTTP URL など)の入力を求められたら、以下のURLを入力してください。
【MCPエンドポイントURL】https://mcp.archive.hennge.com/mcp - 接続を開始すると、Email Archive のログイン画面および同意画面が開きます。
Email Archive のアカウントで認証を完了してください。
フィードバックの送信方法
フィードバックは、以下のいずれかの方法でお送りいただけます。
Email Archive 画面右上の「フィードバック」から送信
MCP 経由で送信
活用例
- 自然言語でのメール検索
「過去1週間の個人情報漏洩が疑われるメールを探して」
「過去1ヶ月にメールサイズ 3MB 以上の添付ファイル付きメールを送ったユーザーをリストアップして」 - メール内容の要約
「過去1年の A と B のやりとりを要約して」 - メール動向調査
「過去1ヶ月のメール数を日次で集計して」 - ユーザー棚卸し
「現在登録中のユーザーについて、"ユーザー名", "ユーザー権限", "検索ポリシー", "最終ログイン日" をリストで出して」