HENNGE Directory Sync Tool 経由でカスタム属性を同期する

目的

HENNGE Directory Sync Tool 経由で、Active Directory の情報と HENNGE Access Control のカスタム属性を同期します。

詳細説明 / 手順 

HENNGE Access Control にて、Active Directory の情報とカスタム属性を連携するためには、バージョン 2.0.8 以降の HENNGE Directory Sync Tool が必要となります。

HENNGE Directory Sync Tool をバージョンアップする

提供させていただいた HENNGE Directory Sync Tool (ファイル名:HDEOneDirectorySync-2.0.8.msi) のインストーラをダブルクリックし、ガイドに沿って進めていただくことで、バージョンアップが完了します。

なお、バージョンアップ時に既存の HENNGE Directory Sync Tool のサービス停止は不要です。

config.ini を編集する

1.1. [global] の項目内に以下を追記します。

custom_attributes_enabled=true

1.2. マッピングを指定する [ ;; Default Properties ] 項目内に以下の一行を追記します。

attr_custom_(ATTRIBUTE_IDENTIFIER)=(AD_ATTRIBUTE)

(ATTRIBUTE_IDENTIFIER) はカスタム属性の作成時に指定した ID を設定します。
カスタム属性の作成方法については、以下ヘルプサイトをご参考ください。

カスタム属性の作成

(AD_ATTRIBUTE) には、同期元となる Active Directory の属性を設定します。
同期元に指定した Active Directory の属性は [ ;; Additional Properties ]部分にも追記します。


例)カスタム属性の ID として「custom_user_attribute」を設定し、Active Directory の社員番号 ( employeeID ) の値を同期したい場合
 → 以下のように記載し、 Default Properties 項目に追記をします。

例) attr_custom_custom_user_attribute=employeeID

また、同期元として指定した employeeID を Additional Properties 項目にも追記します。

例) properties=mail,ms-ds-consistencyGUID,employeeID

1.3. 編集した config.ini を保存した後、Active Directory のサービスから [ HDE One Directory Sync ] と [ HDE One Password Sync ] の両サービスを再起動します。

※ config.ini の変更内容を反映するためには、サービスの再起動が必要となります。

参考

HENNGE Directory Sync Tool のインストール

          
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