概要
macOS でデバイス証明書を利用するお客様を対象に、macOS 向けデバイス証明書のインストール方法を説明します。
注意事項
- 本記事の内容は 2026 年 3 月時点での製品仕様に基づき作成しており、予告なく変更される場合があります。
- 使用する端末や OS のバージョンによって、表示される画面に多少差異がある場合があります。
- macOS 15 以降の OS を利用している場合、本手順の 1 〜 5 を参考にプライベート Wi-Fi の設定を一時的にオフにする必要があります。
※未実施の場合、デバイス証明書のインストールに失敗する場合があります。
※インストール完了後は設定を戻しても問題ありません。 - 証明書のインストール中にエラーが発生した場合、以下の記事を参考に対処法を実施してください。
エラーメッセージ集 HENNGE Device Certificate (macOS)
手順
macOS 15 以降を利用の場合は、プライベート Wi-Fi 設定の停止から全ての手順を実施してください。
macOS 15 未満を利用の場合は、デバイス証明書のインストール以降の手順を実施してください。
プライベート Wi-Fi 設定の停止
- 対象の Mac 端末でシステム設定を開き、[Wi-Fi]をクリックします。
-
Wi-Fi の設定画面で利用中の Wi-Fi の[詳細]をクリックします。
-
[プライベート Wi-Fi アドレス]のメニューより、設定値を[オフ]へ変更します。
※デバイス証明書のインストール完了後に設定を元に戻す場合は、既定の設定値を記録してください。
すでに設定値がオフの場合は手順 6 へ進みます。 - [プライベート Wi-Fi アドレスをオフにしますか?]のポップアップが表示された場合は、[オフにする]をクリックして設定画面に戻ります。
- [プライベート Wi-Fi アドレス]がオフになっていることを確認して、[OK]をクリックします。
デバイス証明書のインストール
-
証明書インストール用の通知メールを開き、「手順 1」に記載されている URL をクリックします。
※証明書インストール用メールは、noreply@ssso.hdems.com のアドレスから届きます。 - [Cybertrust DeviceiD Importer]のダウンロードが完了することを確認します。
-
ダウンロードした[Cybertrust DeviceiD Importer]を開き、インストーラー画面より DeviceID Importer を Applications へ移動させます。
-
Mac 端末から LaunchPad - Cybertrust DeviceiD Importer を開きます。
-
ポップアップが表示されるので、[開く]をクリックします。
※ダウンロードアプリケーションの実行許可の設定によって、設定できない場合があります。
その場合は、以下の手順で「ダウンロードアプリケーション実行許可」の設定変更を行います。- Mac のシステム設定を開き、[プライバシーとセキュリティ]をクリックします。
- 画面下部のセキュリティより、[アプリケーションの実行許可]の項目を[App Store と確認済みの開発元からのアプリを許可]に設定します。
-
証明書識別子の入力画面が表示されるので、手順 1 で確認した証明書インストール用メールの本文に記載されている証明書識別子を入力して、[証明書登録]をクリックします。
※エラーメッセージが表示された場合は、以下の記事から対処方法を実施してください。
エラーメッセージ集 Device Certificate for Mac -
ポップアップが表示されるので、Mac 端末のパスワードを入力し、[OK]をクリックします。
※証明書のインストール完了までは、[OK]をクリック後から数分かかる場合があります。 -
証明書インストール完了画面が表示されるので、[OK]をクリックすることで証明書インストール作業は完了です。
-
(macOS 15 以降の場合のみ) プライベート Wi-Fi 設定を元の設定に戻します。
必要に応じて、プライベート Wi-Fi 設定の停止で[オフ]に変更したプライベート Wi-Fi 設定を元の値に戻します。なお、デバイス証明書のインストール以降に、証明書を利用してログインする場合は、下記のログイン画面が表示された際に[証明書ログイン]をクリックしてログインを進めてください。
※デバイス証明書を利用して初回ログインする際、PC のパスワード入力を求められる事があります。
その場合、パスワード入力後[常に許可]をクリックします。