概要
Email DLP の DKIM を設定済みで、新規に利用ドメインを追加するお客様を対象に、新規ドメインへの DKIM 適用方法を説明します。
※ 利用ドメインの追加については、以下の記事を確認してください。
利用ドメインを追加したい
注意事項
- 本記事の内容は 2026 年 6 月時点での製品仕様に基づき作成しており、予告なく変更される場合があります。
- 実際の画面確認や、設定の変更には Email DLP の管理者権限が必要です。
管理画面へのアクセス方法は、以下の記事を確認してください。
[Email DLP]管理画面へのログイン方法 - サブドメイン(例: sub.example.com)を含む、複数のドメインで DKIM レコードを有効化する場合は、対象の全ドメインの DNS で TXT レコードを追加してください。
※ メインドメインに登録した TXT レコードを、CNAME レコードで参照することも可能です。
詳細は以下の記事を確認してください。
[Email DLP]複数ドメインを利用している場合、DKIM公開鍵は全てのドメインに登録する必要がありますか?
手順
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Email DLP の管理画面[テナント設定]-[DKIM]を選択し、[設定]リンクをクリックします。
※ DKIM が未設定の場合は、以下の記事を確認してください。
[Email DLP] テナント設定 - DKIM の設定 -
表示された値を、追加するドメインの DNS の TXT レコードに追加します。
TXT レコードの名前、TXT レコードの値の右側に表示されているコピーボタンをクリックすることでコピーが可能です。
※ デフォルトで TXT レコード値に「t=y;」(テストモード)のタグも表示されているため、本番利用する場合は[テストモードのタグ(t=y;)を含める]のチェックを外してコピーしてください。
※ サブドメイン(例: sub.example.com)を含む、複数のドメインで DKIM 署名を有効化する場合は、対象となる各ドメインの DNS でこの TXT レコードの追加が必要となります。 -
コマンドプロンプト(Windows)もしくはターミナル(Mac OS)を開き、コマンドを実行し、設定した TXT レコードの値が表示されることを確認します。
Windows OS の場合 ※ コマンドプロンプトで実行してください。
nslookup -type=TXT <セレクタ名>._domainkey.<追加ドメイン> 8.8.8.8【表示例】
C:\Windows\system32>nslookup -type=TXT <セレクタ名>._domainkey.<追加ドメイン> 8.8.8.8 サーバー: dns.google Address: 8.8.8.8 権限のない回答: <セレクタ名>._domainkey.<追加ドメイン>. text = "v=DKIM1; k=rsa; t=y; p=MIGfMA0GCSqGSIb3<中略>dPx4QIDAQAB"Mac OS の場合 ※ ターミナルで実行してください。
dig +short @8.8.8.8 <セレクタ名>._domainkey.<追加ドメイン> txt【表示例】
dig +short @8.8.8.8 <セレクタ名>._domainkey.<追加ドメイン> txt "v=DKIM1; k=rsa; t=y; p=MIGfMA0GCSqGSIb3<中略>dPx4QIDAQAB" -
TXT レコードの登録完了後、Email DLP の管理画面より[テナント設定]-[DKIM]設定に戻り、使用中のセレクタの[設定]をクリックします。
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新しいドメインを改行で区切って記入します。
- [適用]ボタンをクリックします。