対象
- Email DLP の DKIM を設定済みで、新規に利用ドメインを追加するお客様
※ 利用ドメインの追加については、以下記事もご確認ください。
利用ドメインを追加したい
目的
- 新規で追加したドメインに、Email DLP の DKIM を適用する方法を説明します。
注意事項
- 本記事の内容は 2025 年 10 月時点での製品仕様に基づき作成しており、以後予告なく変更される場合があります。
- 実際の画面確認や、設定の変更には Email DLP の管理者権限が必要です。
管理画面へのアクセス方法は、以下の記事をご参照ください。
[Email DLP] 管理画面へのログイン方法 - サブドメイン(例:sub.example.com )を含む、複数のドメインで DKIM レコードを有効化する場合は、対象の全ドメインの DNS で TXTレコード を追加してください。
※ メインドメインに登録した TXTレコード を、CNAMEレコード で参照することも可能です。
詳細は以下の記事をご参照ください。
[Email DLP] 複数ドメインを利用している場合、DKIM公開鍵は全てのドメインに登録する必要がありますか?
手順
1. Email DLP 管理画面 [ テナント設定 ] → [ DKIM ] を選択し、[ ドメインの変更 ] リンクをクリックします。
※ DKIM が未設定の場合は、以下の記事をご参照ください。
DKIMの設定
2. 表示された値を、追加するドメインの DNS の TXT レコードに追加します。
TXT レコードの名前、TXT レコードの値にカーソルを合わせてクリックすることでコピーが可能です。
※ デフォルトでTXTレコード値に [ t=y; ] (テストモード) のタグも表示されているため、本番利用する場合は [ t=y; ] を削除してください。
※ サブドメイン(例:sub.example.com )を含む、複数ドメインにて DKIM 署名を有効化されたい場合は、対象となる各ドメインの DNS にて、この TXT レコードの追加が必要となります。
なお、メインドメインに登録したTXTレコードを、CNAMEレコードで参照する方法も可能です。
詳細は以下の記事をご参照ください。
[Email DLP] 複数ドメインを利用している場合、DKIM公開鍵は全てのドメインに登録する必要がありますか?
3. コマンドプロンプト(Windows)もしくはターミナル(Mac OS)を開き、コマンドを実行し、設定したTXTレコードの値が表示されることを確認します。
<Windows OSの場合> ※コマンドプロンプトでご利用ください。
nslookup -type=TXT <セレクタ名>._domainkey.<追加ドメイン> 8.8.8.8【表示例】
C:\Windows\system32>nslookup -type=TXT <セレクタ名>._domainkey.<追加ドメイン> 8.8.8.8
サーバー: dns.google
Address: 8.8.8.8
権限のない回答:
<セレクタ名>._domainkey.<追加ドメイン>. text =
"v=DKIM1; k=rsa; t=y; p=MIGfMA0GCSqGSIb3<中略>dPx4QIDAQAB"<Mac OSの場合> ※ターミナルでご利用ください。
dig +short @8.8.8.8 <セレクタ名>._domainkey.<追加ドメイン> txt【表示例】
dig +short @8.8.8.8 <セレクタ名>._domainkey.<追加ドメイン> txt
"v=DKIM1; k=rsa; t=y; p=MIGfMA0GCSqGSIb3<中略>dPx4QIDAQAB"4. [ ドメイン追加 ] をクリックします。
5.追加された行に新しいドメインを記入します。
6. [ 変更を保存 ] ボタンをクリックします。