対象
- HENNGE Directory Sync Tool の設定ファイル config.ini を初回設置するお客様
目的
- HENNGE One 導入ガイドより提供される専用の設定ファイルを、所定のフォルダーに配置する方法を説明します。
注意事項
- 変更内容は [HENNGE Directory Sync] 、 [HENNGE Password Sync] サービスの開始時に反映されます。
※ ファイルの差し替えのみでは変更は反映されません。 - HENNGE Directory Sync Tool のインストール要件は、以下の記事を参照します。
HENNGE One 動作環境 - ファイル名が異なる場合は、config.ini に修正します。
- 本記事の内容は 2025 年 10 月時点で製品の内容をもとにしたものであり、以後予告なく変更される場合があります。
手順
- Windows Server の [サービス] で、以下の 2 つのサービスが停止していることを確認します。
※ HENNGE Directory Sync Tool のインストール直後は [停止] 状態です。- HENNGE Directory Sync
- HENNGE Password Sync
- config.ini をメモ帳で開きます。
- Active Directory から Access Control へ情報を書き込むための API クライアントの情報を編集します。
- [domain] : HENNGE One の契約時に、申込書に記載いただいたメインドメイン (7行目)
メイン ドメインとは - [client_id] : Access Control のクライアント ID (8行目)
- [client_secret] : Access Control のクライアントシークレット (9行目)
- [domain] : HENNGE One の契約時に、申込書に記載いただいたメインドメイン (7行目)
- Active Directory ドメイン コントローラーへの接続情報を編集します。
- [server] : ドメイン コントローラーのホスト名または IP アドレス (37行目)
- [username] : [Enterprise Admins] 、 [Domain Admins] 、 [Schema Admins] の全ての権限を持つユーザー ID (38行目)
- [password] : [username] に指定したユーザーのパスワード (39行目)
※ 該当ユーザーのパスワードを変更した場合は、config.ini に記載のパスワードも変更が必要です。
- config.ini を保存します。
- 編集、保存した config.ini を、HENNGE Directory Sync Tool のインストール先フォルダーにコピーします。
C:\Program Files\HDE One Directory Sync
参考
[Access Control] HENNGE Directory Sync Tool 実行のための API クライアントの作成