概要
Access Controlで、Adobe Acrobat DCとシングルサインオンを行う手順を説明します。
注意事項
- 本記事の内容は、作成時点で弊社が実施した検証結果に基づくものであり、サービスのアップデート等により予告なく変更される場合があります。弊社は、本記事の正確性、有用性の確保につき可能な限り努めておりますが、その内容の網羅性、正確性、完全性、最新性、適時性、特定目的適合性その他内容の一切について、いかなる保証も行うものではありません。
- 本記事は、サービスを提供するベンダー様による公式の監修または認定を受けているものではありません。
- Email DLP / Secure Browser の動作検証は行っておりません。
連携仕様
Adobe Acrobat DCの連携仕様は以下のとおりです。
- 連携キー:メールアドレス ※Office365:UPN又はe-mail。G-Suite:e-mail。
- Adobe Acrobat DC側の設定:Adobe Acrobat DC管理者にて実施
- アカウントプロビジョニング:プロビジョニングなし
※各サービスにてアカウントを作成する必要があります。 - アクセス方法:SP-Initiatedのみ対応
※IdP-Initiatedは非対応です。 - デバイス証明書対応状況:ブラウザ
手順
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Adobe Acrobat DC側のシングルサインオン設定を行うためには、予めHENNGE Oneの値を取得する必要があります。以下の記事をもとに、HENNGE Oneのサービスプロバイダーを設定し、HENNGE Oneの値を取得してください。
- Adobe Acrobat DCの管理画面へアクセスし、[ 設定 ]ー[ ID ]ー[ドメイン ]ー[ ドメインを追加 ]をクリックします。
- 追加するドメインを入力し、[ 次へ ]をクリックします。
- [ ドメインを追加 ]をクリックします。
- 先程登録したドメインを検索、選択します。 次に、ドメインの[ 検証 ]をクリックします。
- 表示されるDNSレコードを対象ドメインを管理しているDNSへレコード追加します。ドメインの設定が完了した後、少し時間をおいて、[ 今すぐ検証 ]をクリックし、ステータスが[ アクティブ ]になることを確認します。
- 一覧画面に戻った後、[ ディレクトリ ]をクリックし、[ ディレクトリを作成 ]をクリックします。
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任意の名前を入力します。
例:HENNGE One
その後、[ Federated ID ]を選択し、[ 次へ ]をクリックします。
- [ 他のSAMLプロバイダー ]を選択し、[ 次へ ]をクリックします。
- [ アドビのメタデータファイルをダウンロード ]から、HENNGE Oneへ設定するためのメタデータを取得します。
- 本記事の手順1で取得したIdPメタデータをアップロードします。[ 次へ ]をクリックして設定を保存します。
- 一覧画面に戻った後、[ ディレクトリ ]をクリックします。次に、作成したディレクトリをクリックします。
- [ ドメイン ]ー[ ドメインを追加 ]をクリックして、手順4にて登録したドメインを追加します。
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本記事の手順1で設定したHENNGE Oneのサービスプロバイダーの設定を更新します。
記事:SAML 接続時の HENNGE One 側設定方法(メタデータ登録の場合)
- Name ID:email または UserPrincipalName (UPN)
- 署名方式:レスポンス
- Name IDフォーマット:email
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シングルサインオンにてAdobe Acrobat DCにアクセスするためには、アクセス許可を設定する必要があります。以下の記事をもとに設定を行います。
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Adobe Acrobat DCにアクセスし、SSO連携が無事に完了していることを確認します。 Adobe Acrobat DCには、SP-Initiated方式にてアクセスが可能です。
SP-Initiatedのみ対応のサービスはログインURLにシングルサインオン用のURLを設定することでAccess Control ユーザーポータルからもアクセスできるようになります。