概要
Access Controlで、Harmony SASEとシングルサインオンを行う手順を説明します。
注意事項
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本記事の内容は、作成時点で弊社が実施した検証結果に基づくものであり、サービスのアップデート等により予告なく変更される場合があります。
弊社は、本記事の正確性、有用性の確保につき可能な限り努めておりますが、その内容の網羅性、正確性、完全性、最新性、適時性、特定目的適合性その他内容の一切について、いかなる保証も行うものではありません。 - 本記事は、サービスを提供するベンダー様による公式の監修または認定を受けているものではありません。
- Email DLP / Secure Browser の動作検証は行っておりません。
- Harmony SASE と Check Point Infinity Portal のログオンは異なります。
- 2026年2月時点で Windows, Mac, iPhone, Android デバイスに対応可能なことを確認しております。
連携仕様
Harmony SASEの連携仕様は以下のとおりです。
- 連携キー:メールアドレス ※Microsoft 365:UPN又はe-mail, GWS:e-mail
- Harmony SASE側の設定:お客様にて実施
- アカウントプロビジョニング:プロビジョニングなし
※各サービスにてアカウントを作成する必要があります。 - アクセス方法:SP-Initiatedのみ対応
※IdP-Initiatedは非対応です。 - デバイス証明書対応状況:ブラウザ、iosアプリ、Androidアプリ
手順
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Harmony SASE側のシングルサインオン設定を行うためには、予めHENNGE Oneの値を取得する必要があります。下記の記事をもとに、HENNGE Oneのサービスプロバイダーを設定し、HENNGE Oneの値を取得してください。
- ※Check Pointの複数サービスを利用する場合のみ本手順が必要です。
Harmony SASEの設定を行います。 Check Pointの管理者画面へアクセスし、画面の左上の設定アイコンをクリックし、[SASE - Internet & Private Access]をクリックします。 -
左側タブの[Settings]をクリックし、[Identity Providers]をクリックします。
- [Add Provider]をクリックします。
- [SAML 2.0 Identity Providers]を選択し、[Continue]をクリックします。
- 以下の項目を入力し、[Save]をクリックして編集内容を保存します。
- Sign in URL:本記事の手順1で取得したシングルサインオンURLを入力します。
- Domain Aliases:ご利用のドメインを入力します。※複数指定可能です。
- X509 Signing Certificate:本記事の手順1で取得したSAML署名証明書をアップロードします。
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本マニュアルの手順1で設定したHENNGE Oneのサービスプロバイダーの設定を更新します。下記の記事を参照してください。
記事:SAML 接続時の HENNGE One 側方法(カスタムでの登録の場合)
設定値は以下のとおりです。
- ACS URL:https://auth.[Workspace]/login/callback?connection=[Workspace]-oc
- SP Issuer:urn:auth0:[Workspace]:[Workspace]-oc
- Name ID:email または UserPrincipalName (UPN)
- Name IDフォーマット:email
- 署名方式:レスポンス
- 追加属性
- 属性:email 値:Email
- 属性:given_name 値:名
- 属性:family_name 値:姓
※Workspaceの確認方法については、本記事の手順8、手順9を参照してください。
- Harmony SASEのWorkspace名を確認します。[Dashboard]をクリックし、[Workspace]にて確認できます。
- Workspace名に応じて、以下のSP設定値を使用してください。
- Workspaceが「ex-japan.eu.sase.checkpoint.com」の場合
- ACS URL:https://auth.[eu.sase.checkpoint.com]/login/callback?connection=[ex-japan]-oc
- SP Issuer:urn:auth0:[eu-sase-checkpoint]:[ex-japan]-oc
- Workspaceが「ex-japan.perimeter81.com」の場合
- ACS URL:https://auth.[perimeter81.com]/login/callback?connection=[ex-japan]-oc
- SP Issuer:urn:auth0:[perimeter81.com]:[ex-japan]-oc
- Workspaceが「ex-japan.eu.sase.checkpoint.com」の場合
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シングルサインオンにてHarmony SASEにアクセスするためには、アクセス許可の設定をする必要があります。以下の記事をもとに設定を行います。
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Harmony SASEにアクセスし、SSO連携が無事に完了していることを確認します。Harmony SASEには、SP-Initiated方式にてアクセスが可能です。
※IdP-Initiated方式でのアクセスには対応しておりません。
- Harmony SASEのログインテストを行います。Harmony SASEを開き、[Sign in to Private Access]をクリックします。
- [Sign in with SSO]をクリックします。
SP-Initiatedのみ対応のサービスはログインURLにシングルサインオン用のURLを設定することで Access Control ユーザーポータルからもアクセスできるようになります。
[Access Control] サービスからのアクセスのみが可能なサービスへHENNGEからアクセスする手順