HENNGE One のライセンスの考え方

 

HENNGE Oneのライセンス数は以下を考慮の上、ご契約をお願いしております。

 

 ■HENNGE Oneと接続予定(中)のMicrosoft 365 /Google Workspace /その他SaaS ライセンス数

 ■HENNGE Oneと接続予定(中)Microsoft 365 /Google Workspace /その他SaaS テナント数



【ライセンス数の考え方】

・HENNGE OneはGoogle Workspace/Microsoft365/その他HENNGE Oneと連携可能な各SaaSサービス(以下その他サービス)と同数のアカウント数をご契約いただく必要がございます。

 

 例1)Google Workspaceを500IDでご契約中で、HENNGE Oneをご利用される場合

    →HENNGE Oneも500IDでのご契約をお願いいたします。

 

 例2)Google Workspaceを500ID, Salesforceを600IDでご契約中で、いずれもHENNGE Oneをご利用される場合

    →HENNGE Oneは600IDでのご契約をお願いいたします(連携予定のサービスで最もご利用数が多いサービスの契約数に合わせて頂きますようお願い申し上げます)

 

【テナント数の考え方】

・HENNGE OneはGoogle Workspace/Microsoft365/その他サービスのテナントと1:1でご契約をお願いしています。

 なお、2つのGoogle Workspaceテナント、2つのMicrosoft 365テナントといった、同一サービスのテナント複数に対して1つのHENNGE Oneでの契約が致しかねますが、

 1つのGoogle Workspaceテナントと1つのその他サービスと連携するといった、複数サービスのテナントがそれぞれ単体で存在している場合は、1つのHENNGE Oneでの契約が可能です。

 

 例1)Microsoft 365のテナントを2つご利用中、いずれもHENNGE Oneの利用をご希望される場合

    →HENNGE Oneは2つご契約が必要となります。

 

 例2)Google Workspaceのテナントを2つご契約中、いずれも1つのHENNGE Oneでまとめてのご利用を希望される場合

    →Google Workspace : HENNGE One = 2 : 1 となるため、ご契約いたしかねます。(HENNGE Oneを2つご契約いただく必要がございます。)

  

 例3)Microsoft365のテナントとSalesforceのテナントを1つずつご契約中、いずれも1つのHENNGE Oneでまとめての ご利用を希望される場合 

    →Microsoft365 : Salesforce : HENNGE One = 1 : 1 : 1 となるため、ご契約可能です。

          
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