概要
Access Control 管理画面からデバイス証明書をダウンロードし、利用中の各種 MDM サービスからデバイス証明書を配布するための手順を説明します。
連携実績のあるサービス
※順次追加されていく予定です。
「BizMobile」、「OptimalBiz」、「mobiconnect」、「Lanscope An」、「CLOMO MDM」、「KDDI Smart Mobile Safety Manager」、「ビジネス・コンシェル デバイスマネジメント」、「SS1クラウド」、「SKYSEA Client View」
※MDM サービスでの証明書配布に関する問い合わせについては、HENNGEでは回答できません。
手順
事前準備
- 動作環境を確認します。
HENNGE One 動作環境については HENNGE One 動作環境 を確認してください。
MDMについては、サービス提供企業へ、配布対象の端末のOSにデバイス証明書(クライアント証明書)が配布できることを確認してください。 - 以下の手順で、配布したい台数分のデバイス証明書を発行します。
[Device Certificate] デバイス証明書の発行
デバイス証明書一括ダウンロード機能の有効化
-
MDM側に証明書を渡すため、デバイス証明書の一括ダウンロード機能を有効化します。
※導入時のAccess Controlでは、デバイス証明書の一括ダウンロード機能は OFF になっています。
デバイス証明書の一括ダウンロード機能を利用するには、【一括ダウンロード機能利用時の合意事項】について合意した上で利用申請をする必要があります。
【一括ダウンロード機能利用時の合意事項】
- Device Certificate は、証明書認証を利用する数分の契約が必要です。
- Device Certificate の逆アセンブラ及び複製などによる利用は禁止されています。
- 他社のツールで Device Certificate を配布する方式に関しては、サポートの対象外のため、お客様にて検討してください。
- 他社のツールでデバイス証明書を配布する場合、端末固有情報(MACアドレスやIMEI等)と紐づけた制御は無効となります。確認が必要な場合は、MDM側にて実施してください。(※1)
- Device Certificate の一括ダウンロード機能を使用して取得した証明書の配布及び利用について発生した各種問題は、サポート対象外です。
-
上記同意した各事項に反する利用が発覚した場合、申込者の同意なく該当機能の利用を停止する場合があります。
※1:デバイス証明書をAccess Controlから配布する場合、「Cybertrust DeviceiD Importer」の機能により、証明書発行時に登録したデバイスIDと、インストール先デバイスが一致しているかのチェックが自動的に行われます。
しかし、他社 MDM を使用して配布する場合はこの機能が使用されず、Access Control 側では状態の確認・管理ができなくなります。
そのため、端末との紐付けはMDM側で実施いただく必要があります。
- 合意事項を確認した上で一括ダウンロード機能の利用を希望する場合、HENNGE サポート窓口、導入支援担当者または担当営業まで連絡します。
- 担当者より利用申請フォームが送付されるので、フォームの内容に従って一括ダウンロード機能の利用申請を実施します。
※一括ダウンロード機能の提供には、HENNGE での申請受領から 5 営業日程度かかります。
(機能有効化後)証明書のダウンロードおよび配布
- 以下の記事を参考に、全ての発行済み証明書をダウンロードします。
[Device Certificate] デバイス証明書一覧のダウンロード - ダウンロードしたZIPファイルを解凍し、certsフォルダの中に証明書ファイルが存在することを確認します。
-
MDMを利用して各端末に証明書を配布します。
※MDM サービスの操作に関する不明点については、MDM 各社へお問い合わせください。連携実績のあるサービスマニュアルは以下を参照してください。
https://teachme.jp/35563/f/room8eQKGOPr
また、上記サイトに掲載されているサービス以外でも、連携に必要な要件を満たしている各種サービスは対応している可能性があります。
各種 MDM ベンダーに確認の上、お試しください。
※マニュアル化していない MDM サービスのマニュアル提供に関しては可能な限り対応しますが、提供を約束するものではありません。