概要
この記事では、Access Controlを利用中(予定)のお客様がSecure Transferを導入するにあたり、事前の確認事項から、 Secure Transferの運用を開始するまでの一連の手順を紹介します。
用意するもの
- HENNGE One Customer Portalのアカウント
Secure Transfer 管理画面へのログイン URL と、初期管理者アカウントの情報を確認します。
情報の確認手順は[Customer Portal] HENNGE One サービス一覧の確認方法をご確認ください。 - Access Control グローバル管理者権限を持つアカウント
注意事項
- 本記事の内容は 2026 年 10 月時点で製品の内容をもとにしたものであり、以後予告なく変更される場合があります。
- Secure Transfer を利用するユーザーを、事前に Access Control 上に作成しておく必要があります。
[Access Control] 新規ユーザーの作成 / 編集 - ご導入前に必ず HENNGE One 動作環境をご確認ください。
各製品や機能の制限事項をご案内しております。
目次
-
Secure Transfer のアクセスポリシー設定
- 運用中のアクセスポリシーグループを利用する場合
- 新しいアクセスポリシーグループを作成する場合
-
テナント設定の確認と動作テスト
- テナントの設定変更
- Secure Transfer 動作テスト
手順
1. Secure Transfer のアクセスポリシー設定
Access Control 管理画面にアクセスし、 Secure Transfer の利用許可設定を行います。
すでに Access Control 上にアクセスポリシーグループがある場合、新しくアクセスポリシーグループを作成する必要はありません。
運用中のアクセスポリシーグループを利用する場合
-
Access Control アクセスポリシーグループの作成 / 編集
対象のアクセスポリシーグループの[許可するサービスプロバイダー] よりSecure Transfer へのアクセスを許可します。
新しいアクセスポリシーグループを作成する場合
-
Access Control アクセスポリシーグループの作成 / 編集
Access Control 管理画面にアクセスし、アクセスポリシーグループを作成します。
※[許可するサービスプロバイダー]にて、[Secure Transfer]を許可してください。 -
ユーザーへのアクセス ポリシー グループ割当て
Access Control 上に作成したユーザーに対して、アクセスポリシーの割り当てを行います。
テナント設定の確認と動作テスト
Secure Transfer に管理者アカウントでログインし、必要に応じてテナントの設定を変更します。
テナントの設定変更に関する項目が表示されない場合は、管理者アカウントでログインしてください。
-
テナントの設定変更
Secure Transfer を利用する際のセキュリティポリシーなどを検討し、必要に応じて設定を変更します。 -
Secure Transfer 動作テスト
Secure Transfer にログインし、サービスが想定通りに利用できることをテストします。
以上で Secure Transfer の導入作業は全て完了です。
エンドユーザーへの展開
エンドユーザーへの展開の際は、以下の記事を参考に、Secure Transfer へのログイン方法および利用方法を周知してください。