対象
- File DLP を導入するお客様が対象です。
目的
- 各種サービスと File DLP の連携を行い、ファイル共有状況の可視化を行います。
注意事項
- ご利用のサービス・利用用途に応じて必要な項目をご確認ください。
- 本記事の内容は 2025 年 6 月時点での製品の内容をもとにしたものであり、以後予告なく変更される場合があります。
目次
1.1. File DLP 管理画面へのログイン
2.1. File DLP との接続のための事前設定 (Google Drive)
3.1. File DLP 各種アプリとの連携設定
4.1. Fille DLP ファイルの詳細確認
4.2. File DLP ファイル一覧の操作
4.3. File DLP 検出するセキュリティリスクの追加
4.4. File DLP ファイル共有自動停止の新規ルール追加
4.5. File DLP ファイル共有自動停止ルールの有効化
1. 事前準備
1.1. File DLP 管理画面へのログイン
HENNGE One サービス申込書に記載した初期管理者アドレスにて、File DLP 管理画面へログインしてください。
2. File DLP 連携前の設定
2.1. File DLP との接続のための事前設定 (Google Drive)
File DLP と Google Drive を連携する場合のみ、事前設定として本項目を実施してください。
3. File DLP 連携設定
3.1. File DLP 各種アプリとの連携設定
File DLP と Microsoft 365 / Google Workspace / Box を API 連携します。
4. 運用
File DLP 運用中の操作方法などについてご案内します。
4.1. Fille DLP ファイルの詳細確認
連携しているクラウドサービスのファイルの共有状況などを確認します。
4.2. File DLP ファイル一覧の操作
外部共有されているファイルに対して、共有停止などの操作を行います。
4.3. File DLP 検出するセキュリティリスクの追加
デフォルトで設定されているセキュリティリスクから追加で設定したい場合のみ、実施してください。
4.4. File DLP ファイル共有自動停止の新規ルール追加
ファイル共有の自動停止を希望する場合のみ、実施してください。
4.5. File DLP ファイル共有自動停止ルールの有効化
ファイル共有の自動停止を希望する場合のみ、実施してください。
参考情報
セキュリティリスクの検出ポリシー設定に関する活用例をぜひ参考にしてください。