対象
- Email DLP と Google Workspace の接続が完了したお客様
目的
- Email DLP と Google Workspace の接続が正しく完了しているか、フィルターが要件どおりの動作となっているかを確認します。
注意事項
- 本記事の内容は 2025 年 7 月時点での製品内容をもとにしたものであり、以後予告なく変更される場合があります。
- アップデートや仕様変更により、表示などが一部異なる場合があります。
- 実際の画面確認や、設定操作には Email DLP の管理者権限が必要です。
- 管理画面へのアクセス方法は以下の記事をご参照ください。
[Email DLP] 管理画面へのログイン方法
手順
事前準備
- Google Workspace より社内宛て / 社外宛てにテストメールを送信します。
Google Workspace 確認手順
- Google Workspace 管理コンソールにアクセスします。
- 左メニューから [レポート] - [メールログ検索] にアクセスします。
- 検索画面から検索期間などを指定し、[検索] を選択します。
必要に応じ、その他の条件を入力します。 - 検索結果から社内宛てのテストメールを選択します。
-
[受信者の詳細] を開き、 Email DLP に転送されていないことを確認します。
[一致したルール] 内に Email DLP が適用されていないことを確認します。※ Email DLP に転送されていた場合、転送設定で [内部 - 送信] のチェックを外します。
転送設定については、下記の記事をご参照ください。
[Email DLP] 接続作業 (Google Workspace) - 検索画面に戻り、検索結果から社外宛てのテストメールを選択します。
-
[受信者の詳細] を開き、 Email DLP に転送されていることを確認します。
[一致したルール] 内に Email DLP が適用されていることを確認します。
確認ができたら 「Email DLP 確認手順」 へ進みます。※ Email DLP に転送されていない場合、接続手順に誤りがないかご確認ください。
接続手順については、下記の記事をご参照ください。
[Email DLP] 接続作業 (Google Workspace)
Email DLP 確認手順
-
Email DLP の管理画面にアクセスし、左メニューの [履歴] - [履歴] にアクセスします。
管理画面へのアクセス方法は、以下の記事をご参照ください。
[Email DLP] 管理画面へのログイン方法 -
右上の検索窓から任意の日付で検索し、社外宛てのテストメールのみ表示され、社内宛てのメールは表示されていないことを確認します。
検索期間や検索条件の詳細は、必要に応じて以下記事もご参照ください。
[Email DLP] フィルター履歴の検索 -
社外宛テストメールの詳細を開き、意図したフィルター・アクション・ルールが適用されていることを確認します。
ご要件に応じ、添付ファイルあり / なしなど、条件を変更してご確認ください。
DKIM 設定の確認
- メールの受信側で受信したテストメールを確認し、ヘッダーから DKIM の検証が成功しているか確認します。
※ Google Admin Toolbox Messageheader にて DKIM の項目が pass であることを確認してください。
DKIM がテストモードである場合、pass(test mode) と表示されます。
※ メールのヘッダーの取得方法は下記の記事の「Gmail 画面で受信メールのヘッダーを確認する手順」を参照してください。
メッセージソースの取得方法 - DKIM 検証が成功したら、[Email DLP] テナント設定 - DKIM の設定 で DNSサーバ に追加した TXTレコード から「t=y;」を削除します。
※ 修正時に TXT レコードに改行や余分なスペースがないかご注意ください。