対象
- Email DLP を Google Workspace にて利用するお客様
目的
- Google Workspace (Gmail) から社外へ送信されたメールが、Email DLP を経由するよう設定します。
注意事項
- 本接続作業後、送信経路が変わります。そのため、影響範囲、作業時間帯は十分ご検討の上作業ください。
- 本記事の内容は 2026 年 1 月時点で製品の内容をもとにしたものであり、以後予告なく変更される場合があります。
- 本接続作業前に SPF レコードの登録が必要です。
[Email DLP] SPF レコードの追加方法 - 既に以下の箇所に設定がある場合、メール経路への影響を確認するため、設定内容がわかるスクリーンショットを弊社まで送付してください。
・[Google Admin 管理コンソール]-[アプリ]-[Google Workspace]-[Gmail]-[デフォルトのルーティング]
手順
ホストの作成
1. Google Workspace の [Google Admin 管理コンソール] にアクセスします。
2. 左メニューより [アプリ] - [Google Workspace] - [Gmail] を開きます。
3. 下へスクロールし、[ホスト] を開きます。
4. 表示された画面で、[ルートを追加] をクリックします。
5. [名前] に "HENNGE Email DLP" と入力し、ホスト情報を入力します。
※ ホスト情報は以下の通りです。
gwsmtp.mo.hdems.com : 10025
[セキュアなトランスポート(TLS)を必須とする] にチェックを入れ、[CA 署名済み証明書を使用する] のチェックを外し保存します。
6. ホストが追加されている事を確認します。
ルーティング設定の追加
1. 上記 2. の [Gmail] の設定を開いた後、[ルーティング] を選択します。
2. [ルーティング] にて、設定を追加します。
※ 既にその他の [ルーティング] の設定が入っている場合は [他にも追加] を選択します。
3. 以下情報を入力します。
・[名前]:HENNGE Email DLP 用転送
・[影響を受けるメール]:送信
・[このアクションを適用するすべてのアカウントの種類を選択してください]:アクティブ ユーザー アカウント
※他の選択肢にチェックを入れないでください。
4. ホスト [HENNGE Email DLP] へルート変更します。
※ [ルート] - [ルート変更] にチェックを入れ、ホスト [HENNGE Email DLP] を選択し、設定を追加します。
5. 設定を保存します。
接続の確認
1. 接続が正常に完了しているかどうかを確認します。
※以下の記事の内容に従い、接続状態を確認します。
Email DLP 動作テスト (Google Workspace)
2. 接続が完了した旨を HENNGE One 導入担当者まで連絡します。
接続が正常に完了していることを確認した時点で、必ず HENNGE One 導入担当者までご連絡ください。