対象
- Email DLP と Microsoft 365 の接続が完了したお客様
目的
- Email DLP と Microsoft 365 の接続が正しく完了しているか、フィルターがご要件どおりの動作となっているかを確認します。
注意事項
- 本記事の内容は 2026 年 1 月時点での製品内容をもとにしたものであり、以後予告なく変更される場合があります。
- 簡素な件名であったり、本文が空欄または極端に短いメールは、受信側のコンテンツフィルタで不審メールとして判断される可能性があります。
- アップデートや仕様変更により、表示などが一部異なる場合があります。
- 実際の画面確認や、設定操作には Email DLP の管理者権限が必要です。
- 管理画面へのアクセス方法は以下の記事をご参照ください。
[Email DLP] 管理画面へのログイン方法
手順
事前準備
- Microsoft 365 より社内宛て / 社外宛てにテストメールを送信します。
※必要に応じて下記のテンプレートをご利用ください。-
件名
Email DLP 接続確認テスト(1通目) -
本文
Email DLP との接続確認が完了したのでテストメールを送信しています。 フィルター処理の確認です。
-
Microsoft 365 確認手順
[Microsoft 365 管理センター]にアクセスします。
左メニューより[Exchange]を選択します。
Exchange 管理センターが表示されるので、左メニューの[メールフロー]-[メッセージ追跡]を選択します。
[+ 追跡の開始]を選択します。
- [送信者]にテストメールを送信したアドレスを入力し[検索]を選択します。
必要に応じ、その他の条件を入力します。 検索結果から社内宛てのテストメールを選択します。
[状態]欄にて、 Email DLP に転送されていないことを確認します。
[コネクタ名 : HENNGE Email DLP]と記載されていないことを確認します。検索画面に戻り、検索結果から社外宛てのテストメールを選択します。
-
[状態]欄にて、 Email DLP に転送されていることを確認します。
[コネクタ名 : HENNGE Email DLP]と記載されていることを確認します。
上記の確認ができましたら、「Email DLP 確認手順」へ進みます。※ Email DLP に転送されていない場合、下記のページを参考に接続手順に誤りがないか確認してください。
Email DLP 接続作業 (Microsoft 365)
Email DLP 確認手順
-
Email DLP の管理画面にアクセスし、左メニューの[履歴]-[履歴]にアクセスします。
管理画面のアクセス方法は、以下記事をご参照ください。
Email DLP 管理コンソールへのアクセス方法 -
右上の検索窓から任意の日付で検索し、社外宛てのテストメールのみ表示され、社内宛てのメールは表示されていないことを確認します。
検索期間や検索条件の詳細は、必要に応じて以下記事もご参照ください。
[Email DLP] フィルター履歴の検索
-
社外宛テストメールの詳細を開き、意図したフィルター・アクション・ルールが適用されていることを確認します。
要件に応じ、添付ファイルあり / なしなど、条件を変更してご確認ください。
DKIM 設定の確認
- メールの受信側で受信したテストメールを確認し、ヘッダーから DKIM の検証が成功しているか確認します。
※ Google Admin Toolbox Messageheader(外部リンク) にて DKIM の項目が pass であることを確認してください。
DKIM がテストモードである場合、pass(test mode) と表示されます。
※ メールのヘッダーの取得方法は下記の記事の「Gmail 画面で受信メールのヘッダーを確認する手順」を参照してください。
メッセージソースの取得方法 - DKIM 検証が成功したら、[Email DLP] テナント設定 - DKIM の設定 で DNS サーバに追加した TXT レコードから「t=y;」を削除します。
※ 修正時に TXT レコードに改行や余分なスペースがないかご注意ください。