対象
- Email Archive を Google Workspace にて利用するお客様
目的
- Google Workspace (Gmail) から送受信されたメールが、Email Archive へアーカイブされる方法を説明します。
注意事項
- 本記事の内容は 2025 年 9 月時点で製品の内容をもとにしたものであり、以後予告なく変更される場合があります。
- Google Workspace にある最新のドメイン情報が HENNGE に登録されている必要があります。
登録が必要な場合、下記の記事からドメイン追加申請をしてください。
利用ドメインを追加したい - 類似する項目が多数ありますので設定の際にはご注意ください。
手順
事前確認事項
-
Google Workspace の[Google Admin 管理コンソール]にアクセスします。
-
左メニューより[アプリ]-[Google Workspace]-[Gmail]を開きます。
-
[デフォルトのルーティング]を開いて内容を確認し、既存の設定がある場合は設定内容がわかるスクリーンショットを取得して、本接続作業前に弊社まで送付ください。
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[Gmail]に戻り、[ルーティング]を開いて内容を確認し、既存の設定がある場合は設定内容がわかるスクリーンショットを取得して、本接続作業前に弊社まで送付ください。
Google Workspace ホストの追加
1.[Google Admin 管理コンソール]-[アプリ]-[Google Workspace]-[Gmail]にアクセスします。
2.[ホスト]-[ルートを追加]より下記の値を入力して[保存]を行い 、ホストを計 4 つ作成します。
ホスト 1
- 名前:HENNGE Email Archive (rsmtpd_inbound)
- ホスト名:in.r01.hdems.com
- ポート番号:25
- オプション:[ホストで MX ルックアップを実行する]と[メールの送受信時にセキュリティプロトコルで保護された (TLS) 接続を必須とする] へチェック
※[CA の署名付き証明書を必須とする]と[証明書のホストを検証する]にはチェックを入れないでください。
ホスト 2
- 名前:HENNGE Email Archive (rsmtpd_outbound)
- ホスト名:out.r01.hdems.com
- ポート番号:25
- オプション:[ホストで MX ルックアップを実行する]と[メールの送受信時にセキュリティプロトコルで保護された (TLS) 接続を必須とする] へチェック
※[CA の署名付き証明書を必須とする]と[証明書のホストを検証する]にはチェックを入れないでください。
ホスト 3
- 名前:HENNGE Email Archive (bsmtpd_inbound)
- ホスト名:in.r02.hdems.com
- ポート番号:25
- オプション:[ホストで MX ルックアップを実行する]と[メールの送受信時にセキュリティプロトコルで保護された (TLS) 接続を必須とする] へチェック
※[CA の署名付き証明書を必須とする]と[証明書のホストを検証する]にはチェックを入れないでください。
チェックを入れるとメールがアーカイブされません。
ホスト 4
- 名前:HENNGE Email Archive (bsmtpd_outbound)
- ホスト名:out.r02.hdems.com
- ポート番号:25
- オプション:[ホストで MX ルックアップを実行する]と[メールの送受信時にセキュリティプロトコルで保護された (TLS) 接続を必須とする] へチェック
※[CA の署名付き証明書を必須とする]と[証明書のホストを検証する]にはチェックを入れないでください。
チェックを入れるとメールがアーカイブされません。
※ ホスト設定のイメージ
※ ホスト追加完了後のイメージ
Google Workspace ルーティング設定の追加
[Google Admin 管理コンソール]-[アプリ]-[Google Workspace]-[Gmail]にアクセスします。
以下の手順を順番に実施し、ルーティング設定を 4 つ作成します。
※ルーティング設定で設定する値はカスタマーポータルの[サービス一覧]-[HENNGE Email Archive]の[接続設定値]をご参照ください。
[Customer Portal] HENNGE One サービス一覧の確認方法
ルーティング設定1+
- [ルーティング]-[設定]をクリックします。
※ 既にその他のルーティング設定が入っている場合は、[設定]の代わりに[別のルールを追加]をクリックします。 - ポップアップが開くので、[ルーティング]の説明欄に[HENNGE Email Archive (rsmtpd_inbound)]を入力します。
- [1.影響を受けるメール]で[受信]にチェックします。
[2. 上記の種類のメッセージに対し、次の処理を行う]-[その他の配信先]-[受信者を追加]にチェックし、表示された[追加]をクリックします。
「設定を追加」画面で[基本]をクリックし、[詳細]を選択します。
「設定を追加」の詳細画面が表示されるので、[ルート]-[ルートを変更]にチェックし、表示されたプルダウンメニューから[HENNGE Email Archive (rsmtpd_inbound)]を選択します。
「設定を追加」の詳細画面で、[迷惑メールと配信のオプション]の[この受信者に迷惑メールを送信しない]と[この受信者からのバウンスメールを送信元に送信しない]にチェックします。
「設定を追加」の詳細画面で、[ヘッダー]-[カスタムヘッダーを追加]にチェックし、表示された[追加]をクリックします。
-
「設定を追加」-[ヘッダーを追加]画面で、以下の通り設定し、[保存]をクリックして閉じ、「設定を追加」-[詳細]画面に戻ります。
ヘッダーキー:Hdems-Archive-Domain
ヘッダーの値:お客様のメインドメインヘッダーを追加する画面例
-
「設定を追加」-[詳細]画面で[保存]をクリックして「設定を追加」画面に戻ります。
「設定を追加」-[詳細]画面例
-
「設定を追加」画面で[保存]をクリックして閉じます。
「設定を追加」画面例
ルーティング設定2+
- [ルーティング]-[別のルールを追加]をクリックします。
- ポップアップが開くので、[ルーティング]の説明欄に[HENNGE Email Archive (rsmtpd_outbound)]を入力します。
- [1.影響を受けるメール]で[送信]および[内部-送信]の 2 つにチェックします。
[2. 上記の種類のメッセージに対し、次の処理を行う]-[その他の配信先]-[受信者を追加]にチェックし、表示された[追加]をクリックします。
「設定を追加」画面で[基本]をクリックし、[詳細]を選択します。
「設定を追加」の詳細画面が表示されるので、[ルート]-[ルートを変更]にチェックし、表示されたプルダウンメニューから[HENNGE Email Archive (rsmtpd_outbound)]を選択します。
「設定を追加」の詳細画面で、[迷惑メールと配信のオプション]の[この受信者に迷惑メールを送信しない]と[この受信者からのバウンスメールを送信元に送信しない]にチェックします。
「設定を追加」の詳細画面で、[ヘッダー]-[カスタムヘッダーを追加]にチェックし、表示された[追加]をクリックします。
-
「設定を追加」-[ヘッダーを追加]画面で、以下の通り設定し、[保存]をクリックして閉じ、「設定を追加」-[詳細]画面に戻ります。
ヘッダーキー:Hdems-Archive-Domain
ヘッダーの値:お客様のメインドメインヘッダーを追加する画面例
-
「設定を追加」-[詳細]画面で[保存]をクリックして「設定を追加」画面に戻ります。
「設定を追加」-[詳細]画面例
-
「設定を追加」画面で[保存]をクリックして閉じます。
「設定を追加」画面例
ルーティング設定3+
- [ルーティング]-[別のルールを追加]をクリックします。
- ポップアップが開くので、[ルーティング]の説明欄に[HENNGE Email Archive (bsmtpd_inbound)]を入力します。
- [1.影響を受けるメール]で[受信]にチェックします。
[2. 上記の種類のメッセージに対し、次の処理を行う]-[その他の配信先]-[受信者を追加]にチェックし、表示された[追加]をクリックします。
「設定を追加」画面で[基本]をクリックし、[詳細]を選択します。
「設定を追加」の詳細画面が表示されるので、[ルート]-[ルートを変更]にチェックし、表示されたプルダウンメニューから[HENNGE Email Archive (bsmtpd_inbound)]を選択します。
「設定を追加」の詳細画面で、[迷惑メールと配信のオプション]の[この受信者に迷惑メールを送信しない]と[この受信者からのバウンスメールを送信元に送信しない]にチェックします。
「設定を追加」の詳細画面で、[ヘッダー]-[カスタムヘッダーを追加]にチェックし、表示された[追加]をクリックします。
-
「設定を追加」-[ヘッダーを追加]画面で、以下の通り設定し、[保存]をクリックして閉じ、「設定を追加」-[詳細]画面に戻ります。
ヘッダーキー:Hdems-Archive-Domain
ヘッダーの値:お客様のメインドメインヘッダーを追加する画面例
-
「設定を追加」-[詳細]画面で[保存]をクリックして「設定を追加」画面に戻ります。
「設定を追加」-[詳細]画面例
-
「設定を追加」画面で[保存]をクリックして閉じます。
「設定を追加」画面例
ルーティング設定4+
- [ルーティング]-[別のルールを追加]をクリックします。
- ポップアップが開くので、[ルーティング]の説明欄に[HENNGE Email Archive (bsmtpd_outbound)]を入力します。
- [1.影響を受けるメール]で[送信]および[内部-送信]の 2 つにチェックします。
[2. 上記の種類のメッセージに対し、次の処理を行う]-[その他の配信先]-[受信者を追加]にチェックし、表示された[追加]をクリックします。
「設定を追加」画面で[基本]をクリックし、[詳細]を選択します。
「設定を追加」の詳細画面が表示されるので、[ルート]-[ルートを変更]にチェックし、表示されたプルダウンメニューから[HENNGE Email Archive (bsmtpd_outbound)]を選択します。
「設定を追加」の詳細画面で、[迷惑メールと配信のオプション]の[この受信者に迷惑メールを送信しない]と[この受信者からのバウンスメールを送信元に送信しない]にチェックします。
「設定を追加」の詳細画面で、[ヘッダー]-[カスタムヘッダーを追加]にチェックし、表示された[追加]をクリックします。
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「設定を追加」-[ヘッダーを追加]画面で、以下の通り設定し、[保存]をクリックして閉じ、「設定を追加」-[詳細]画面に戻ります。
ヘッダーキー:Hdems-Archive-Domain
ヘッダーの値:お客様のメインドメインヘッダーを追加する画面例
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「設定を追加」-[詳細]画面で[保存]をクリックして「設定を追加」画面に戻ります。
「設定を追加」-[詳細]画面例
-
「設定を追加」画面で[保存]をクリックして閉じます。
以上で、設定作業は完了です。「設定を追加」画面例
ルーティング追加完了後のイメージ
接続の確認
接続が正常に完了しているかどうかを確認します。
HENNGE Email Archive 動作テスト