ご質問
フィルター結果通知やパスワード通知メッセージにヘッダー日時を引用すると UTC 協定世界時で表示されます。 JST 日本標準時に変換することはできませんか?
回答
Email DLP 管理画面より、各種通知メールのタイムゾーンと特定タグを設定することで JST 日本標準時にすることが可能です。
各種通知の設定手順は下記の記事をご参照ください。
- [Email DLP] 通知設定 - フィルター結果の作成 / 編集
- [Email DLP] 通知設定 - チームメール操作の作成 / 編集
- [Email DLP] 通知設定 - 承認結果の作成 / 編集
- [Email DLP] 通知設定 - 放置メールの作成 / 編集
- [Email DLP] 通知設定 - 暗号化 (送信者宛) の作成 / 編集
- [Email DLP] 通知設定 - 暗号化(受信者宛)の作成 / 編集
【参考情報】
各種通知メッセージでヘッダーの日時を引用した場合、対象メールのヘッダーを引用しています。
一般的にメールのヘッダーは、メーラーもしくはメールサーバーが付与されますが、
Microsoft 365 をご利用の場合は、Exchange Online サーバーのタイムゾーンが適用されます。
Exchange Online のタイムゾーンが UTC 協定世界時のため、通知メッセージに引用される時刻も UTC 協定世界時となります。