対象
- Endpoint & Managed Security をご利用のお客様
- Endpoint & Managed Security を利用できるお客様
(契約ライセンスごとに利用可能な機能の一覧はこちらをご確認ください。) - 閉域網に存在する端末を保護対象とするお客様
内容
- Endpoint & Managed Security のご利用にあたり、閉域網に存在する端末に対する保護を提供するための構成についてご案内します。
注意事項
- Withsecureセキュリティクラウドと閉域網間の通信を確立させるためのネットワーク構成およびプロキシ構成は、お客様にて構成および確認を行うものとなります。
- 本記事の内容は 2026 年 2 月時点で製品の内容をもとにしたものであり、以後予告なく変更される場合があります。
1. 概要
Elements Connector とは
Elements Connector は、2つの目的を果たすオンプレミス製品です。
- Elements Connector は、管理対象エンドポイントと WithSecure クラウドサービス間のすべてのトラフィックのプロキシとして機能し、ファイアウォール設定を簡素化してセミクローズド(半閉鎖)環境での WithSecure 製品の利用を可能にします。
- Elements Connector は、ソフトウェアアップデーター、マルウェア定義のアップデート、プログラムのアップグレードをキャッシュすることで、環境内の管理対象エンドポイントと WithSecure クラウドサービスとの間のトラフィックを最適化します。
2. 構成
エンドポイントがインターネットに直接アクセスできないセミクローズド(半閉鎖)環境で WithSecure 製品を使用することができます。Elements Connector は、WithSecure クラウドサービスへのアウトバウンド接続のみを許可します。
Elements Connector をプロキシとして使用するには、インターネットにアクセスでき、会社のエンドポイントコンピューターからアクセス可能なコンピューターにインストールする必要があります。
3. Elements Connector に関する動作要件
Elements Connector を導入するサーバーのOSおよびネットワーク要件については、以下のページをご覧ください。
HENNGE One 動作環境-HENNGE Endpoint Management Elements Connecter
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Elements Connector をインストールするサーバーの推奨ハードウェア要件は以下です。
※ 下記要件は最低要件であり、サーバーの負荷によりさらにリソースが必要となる場合があります。Windows Linux 共通
- プロセッサー:デュアルコア2GHzCPU以上
- メモリ:4 GB RAM
- ディスク容量:10GBの空きディスク容量
- ネットワーク:100Mビットネットワーク
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Elements Connector 導入想定のサーバーにて事前に通信チェックを実施してください。
Windows:WithSecure サーバーへの通信確認(Windows)
Linux:WithSecure サーバーへの通信確認(Linux)Elements Connector 導入後、Elements Connector 配下の端末に対しての動作要件の確認を別途実施する必要があります。
保護対象の端末の動作要件については、以下のページをご覧ください。
[Endpoint & Managed Security] 動作要件確認手順一覧
4.ご利用に関する制限事項
ご導入にあたって
- Elements Connector 経由にてソフトウェアアップデートをする場合、マルウェア定義をキャッシュする場合は Elements Connector と 端末間でTLS通信を構成する必要があります。
- TLS通信を構成する場合、Elements Connector と 端末間で証明書を構成する必要があります。
- Elements Connector をインストールするサーバー環境およびネットワーク環境はお客様にてご準備ください。
- Elements Connector のインストール作業に関しましてはお客様にて実施いただく必要があります。
- 導入に際しては、必ず検証環境での動作検証をご実施いただく必要があります。
- ご利用をご検討いただける際には、必ずご発注までに弊社営業までご相談ください。
ご契約に関して
- ご利用に際しては、HENNGE Endpoint & Managed Security をご契約いただく必要があります。